外国人向けマイナンバーカード偽装工場
◉そう言えば、東京都の旅券課池袋分室(池袋パスポートセンター)から、1920人分の氏名や住所などが流出し、窓口業務を委託していた事業者の中国籍の元女性職員が犯人だった事件が起きたばかりでしたが。こういう形で、利用されていたんですかね? 情報を一元管理すると便利なんですが、セキュリティを破られると、一気に流出する危険性もありますからね。そう考えると、マイナンバーカードを親の敵のように憎む左派が、勢いづくのは必然ですが……。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、マイナンバーカードの見本画像です。
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■マイナ保険証は危険か■
さっそく、マイナンバーカードなんて無駄だ、マイナ保険証はもっと無駄だと、左派が騒いでいます。ちょっと聞くと、その危険性を感じるのは仕方がないのですが。ただ、マイナンバーカードに内蔵されたICチップは国際的なISO/IEC15408認証で、そう簡単にはセキュリティは破れないはず。さらに、ICにデータをインプットするのは難しいはず。でも、左派インフルエンサー(9.9万フォロワー)のDr.ナイフ氏が、偽造できることを批判しています。
ところが、さっそくコミュニティノートが付いていますね。
はい、結論が出ちゃいました。これでは、ガワを偽造しただけなので、警察などの食味質問のとき、ちら見せして向こうが引き下がったときだけでしょうね。照合されたら、たぶん一発アウト。むしろ、マイナンバーカード偽造の疑いで即、緊急逮捕でしょう。コミュニティノート砲は、相変わらず優秀ですね。他の人の評価を得ないと表示されないので、ウィキペディアとは違うんですよね。
■セキュリティ対策は?■
偽造が簡単なら、マイナンバーカードよりもさらに偽造が簡単な紙の健康保険証は、もっと危険だって話なのに、まずマイナンバーカード憎しの結論ありきなので、思考が飛躍知るのでしょう。ケータイ電話の各キャリアが、紙の保険証ではもう本人確認には使えませんと、通達を出したんですから。こういう悪事はゼロにならないのに、危険性がゼロでないから遥かに危険性が高い方を残そう、とかもう意味不明です。さらにマイナンバーカードのセキュリティはについては、こんな指摘を見かけました。
ううむ、これがネットの集合知。専門家が開設してくれるので、デマが発生しても簡単につばされてしまう。Dr.ナイフ氏が言う「健康保険証や免許証や銀行口座や年金記録やカルテなど」ってそもそも、マイナポータルにログイン出来なきゃ触れられない情報ですから。それが流出する可能性は極めて低いです。というか、少なくともこの偽造カードでは無理です。論理的にも破綻しているんですよね。
■マイナ反対派の本音は■
マイナンバーカードに左派が反対するのは、たぶん富裕層老人の資産を把握され、税金をかけられるのを恐れているんでしょうね。銀行口座と紐付けられて、金の出入りがバレてしまう。莫大な資産を持ってるならアメリカ並みの自己負担、あたりまえですね。近所の小学校よりも巨大な豪邸に住むご老人とか、9割負担とか? 逆に、給付金とかボタンひとつで即日給付。莫大な手間と人件費が来ずられ、生産性も高まるでしょう。日本の生産性が高まってほしくない国は、工作員に命じて反対するでしょうね。
自分などは、脱税するような金もないので、全国民がマイナンバーカードの普及で、確定申告さえ必要ない状態が理想なんですが。でも、過激派にこっそり資金を回している病院職員とか、そんな事態になったら困りますもんね。けっきょく、スパイ防止法的なものとセットで、兵糧攻めにするしかないんですよね。暴対法によって、7万人もいた暴力団員の数は、12年で31.8%に減っています。3分の1以下。暴対法にマフィア化を促すなど問題はありますが、それでもこれだけの効果が出てきたのも事実。
2025年にはさらにセキュリティを強化したICチップに移行するようですし。この問題も、左派の薄っぺらい知識に基づいた煽りに乗らず、広く情報を得ないといけませんね。セキュリティノート、便利ですね。
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