福島瑞穂社民党党首が中国とスクラム
◉中国と一緒に、福島第1原発処理水の海洋放出に反対とのこと。もうこのnoteやX(旧Twitter)で何度も言及していますが、IAEAがお墨付きを与えたものを、意固地になって批判し続ける。批判されてもガン無視で、もうこうなると極端な意見の層に受ければいいと思っているんでしょうね。でもその層は、れいわ新選組がカバーしていて、社民党には投票しないと思うんですけどね。というか、韓国左派や北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)や中国にすり寄っても、もう有権者の多くは見透かしているのに。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、メイプル楓さんのイラストです。他意はありません。
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■泡沫政党に転落した社民党■
福島瑞穂社民党党首は、弁護士時代から一貫して、中国のチベット侵略と人権弾圧に、冷淡な態度なんですよね。人権は弁護士のくせに。いちおう、アリバイ作りのように、少しは言及はしますが、型通りの浅いものです。土井たか子党首が「拉致などない!」と、北朝鮮の拉致問題に冷淡だったのに、とても似ています。そして、弁護士時代から一貫して、日本の評判を下げるためには積極的。それが、括弧付きの「従軍」慰安婦問題なんですが。いくら批判されても、カエルのツラになんとやら。
社会民主党(社民党)は、大椿優子副党首は群馬県草津町長に、セクハラ問題で自殺した朴元淳ソウル市長を持ち出して批判するなど奇怪な言動を繰り返し、伊是名夏子常任幹事は駅員に無理難題をふっかけ批判され、支持者もX(旧Twitter)で処理済み水の海洋放出で暴れ回っているのですが。トップの福島瑞穂議員が、あきたこまちRへの非科学的な難癖を繰り返してるんですから、もう末期的です。非科学的なことを振り回して、やってることは中国や北朝鮮や韓国の左派(従北派)にとって、都合の良いことばかり。
Googleのトレンドで〝汚染水〟で知らべてみると、ピークは2023年8月末から9月上旬の一時期で、いかにその時だけ騒いだかが、グラフで可視化されますね。騒ぐ材料がほしいだけで、過ぎ去ってしまえば次のネタ漁り。そりゃあ、かつての野党第一党が衆議院議員1人の参議院2人の、泡沫政党に転落しますよね。先の参議院選挙で、福島党首の落選と、政党要件の喪失に至らなかったのが、痛恨です。泡沫政党なのに、マスコミはやたらと露出させたがりますからね。
■玉木国民民主党党首の批判■
この件に関しては、国民民主党の玉木雄一郎代表が、間接的に批判しています。まぁ、政治家はあまり直接的な他党批判は、避けますけども。「科学が風評に負けてはならない」は、金言ですね。福島の処理済み水に関しては、前々から言われていますが。「日本は外国のディスインフォメーションに負けてはならない。」これも金言です。それをやったら、売国奴と謗られても、仕方がないです。「日本の政治家は外国に利用されてはならない。」で、ジェット・ストリーム・アタックの完成です。
今の野党は、来るなと言われている能登地方の被災地に行ってカレーを食うれいわ新選組、新党首が党員を当大会で吊るし上げる共産党、議員がデタラメを発信しても止められない立憲民主党と、社民党がリベラル系がボロボロです。NHKの政党支持率では、立憲共産れ新社民を足しても10%に満たず。右にも左にもいる10%の極端な層の票の奪い合い。個人的には、国民民主党に期待しているのですが。マスコミが冷淡で、なかなか伸びませんね。そこは、社民党と逆。
■峯村青学客員教授の批判■
元朝日新聞の編集委員で、中国総局員(北京勤務)も努めた中国通の峯村健司青山学院大学客員教授兼キヤノングローバル戦略研究所主任研究員も、福島瑞穂社民党党首の言動に、苦言というか呆れているようです。当たり前です、こんな非科学的な主張を繰り返し、挙げ句にチベットやウイグルや香港で人権弾圧を繰り返す国を、利するとは。中国共産党序列4位の王滬寧政治局常務委員とは、相手国の取り込みや分断を図る統一戦線工作のトップとのこと。飛んで火に入る夏の虫、ですね。
もう、党首も副党首も幹部も、要注意政党として、一般市民が監視し、デタラメを言ったらツッコミを入れ続けて、次の総選挙・次の参院選で、国会議員ゼロにするしかないですね。たぶん、福島瑞穂党首は次の参院選には出ず引退で、政党が消滅する可能性は高いですが。ほとんど福島瑞穂党、個人政党になっていますから。その頃には、ウクライナ侵攻の結果も、台湾有事の帰着も、北朝鮮の崩壊も、何らかの形で結論が出ているでしょうから。待つしかないですね。
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