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毎日新聞・朝日新聞がまた反ワクチンキャンペーン?

◉ワクチンといっても今回は子宮頸癌ワクチンではなく、新型コロナウイルスに対するワクチンに対して、です。子宮頸癌ワクチンでは、科学的な根拠も無い風説を針小棒大に騒ぎまくり、先進国で日本だけが高い発症率という、間接的な殺人に加担しておいて、今度は新型コロナウイルスのワクチンに対して、さも問題があるかのような記事をのせたり、煽りに余念がありません。そういうバカなマネをしているから、情報を広く採る若者世代から、見放されつつあるのに……。

【新型コロナワクチン、6割超「受けたくない」 女子高生100人にアンケート】毎日新聞

国内で新型コロナウイルス感染者が確認されて一年が経過した。未だ終息の気配が見られないが、海外ではワクチンの接種が開始された国もある。日本では、2月下旬に接種開始できるよう政府が準備を進めており、18日には河野太郎氏が担当閣僚として割り当てられた。そんな中ORICON NEWSでは女子高生100名にワクチン接種についてアンケート調査を実施した。

これ自体はオリコンニュースの転載ではあるのですが、自分たちで責任を取りたくないことを、識者の意見という形で大便…じゃねぇ、代弁させるのは新聞社がよくやる手口です。反対意見を両論併記しない・しても扱いが平等でないなら、それは客観報道を装った偏向報道ですよね? 実際、毎日新聞のTwitter公式アカウントは、この記事の内容をツイートしていますしね。ファクトチェック、してないでしょ?

そして、朝日新聞の子会社(同じ築地の朝日新聞本社ビルの中に入っている)の朝日新聞出版のAERAは『放射能がくる』から、何も変わらぬ扇情姿勢です。見出しを巧みに編み上げることで、読者に誤解を招こうとしていますね。巧言令色すくなきかな仁。本多勝一氏の遺伝子が、こんな所にも脈々と。ワクチンは効かないと、プロの医師の本音はココだよと、誘導しているわけです。

さすがに、Twitter上では非難囂々で、自分がリンクしようとしたら毎日新聞の記事が、なぜか埋め込めず。不思議に思ってリロードしたら削除されていました。Twitterの公式アカウントがあわてて、こんな言い訳をしています。残念でした、削除してもnoteにはリンク先のデータが残るんですよ。なので、このまま埋め込んで、毎日新聞の報道姿勢を示すモノとして、記録させていただきますね。

朝日新聞出版のAERAは、まだ動きがないようですが。どうせ、どんな専門医が反論しても、子宮頸癌ワクチンの時と同じように、ほっかむりして責任を取らないでしょう。戦後も、戦争協力企業の筆頭だったクセに、ほっかむりしましたし。こういうアホな記事に惑わされず、感染症専門医の忽那賢志医師の記事『効果は? 安全性は? 新型コロナワクチンについて知っておきたいこと Q&Aで医師が解説』を読みましょう。

保守系の新潮社も批判しておきます。新潮45は、反子宮頸癌ワクチンのキャンペーンが猖獗を極めたとき、村中璃子さんに書く場を提供したんですよねぇ。抗議に腰が引けてサッサと廃刊を決めた時点で、この会社はダメだと思ったのですが。なんかもう、どんどんダメになっていますね。まぁ、新潮社は昔から科学リテラシーがないと、批判する人もいますけども。こういう報道をして、何がやりたいんだか……。

もう、左派系メディアや人士は、バカのひとつ覚えのように検査検査の繰り返し。アホですか。検査しても翌日に罹患する可能性があるのに、ムダなりソースを注ぎ込めという、科学の素人の感覚がわかりません。検査は予防でも治療でもありません。検査した瞬間に罹患しているかしていないかがわかるだけ。韓国の検査態勢とか、徴兵制や朴正熙大統領の国民総背番号制度と監視社会のおかげ。

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反子宮頸癌ワクチンキャンペーンと同じで、もう左派は引っ込みが付かなくなってるのでしょうけれど。こういうバカなマスコミが、戦前も大衆の劣情に迎合し、日本の判断を誤らせたのでしょうね。インパール作戦を主導した牟田口廉也中将と、何が違うというのでしょうか? 若手官僚や研究者の総力戦研究会の恐ろしく正確な予想を無視して日米開戦に突入した指導者と、何が違うというのでしょうか?
どっとはらい


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