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横浜DeNAベイスターズが日本シリーズ制覇

◉おめでとうございます。

【【DeNA】南場智子オーナーが日本一に「選手たちがとても誇らしかった。生きててよかった」】日刊スポーツ

<日本シリーズ:DeNA11-2ソフトバンク>◇第6戦◇3日◇横浜
DeNAの南場智子オーナー(62)が、日本一に輝いた選手たちをたたえた。「選手たちがとても誇らしかった。本当によく監督も言うけれど、全員で達成したことだと思いました」と祝福した。 26年ぶりの日本一の瞬間を現地で見届け「生きててよかったなと思いました。浜、神奈川、全国のDeNAベイスターズファンの皆さんに、恩返しが少しできたかなっていう気持ち。それが一番うれしかったです」と感情が込み上げた。 プロ野球に参入したのは2012年。15年1月にオーナー就任した。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202411030002182.html

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、メイプル楓さんのイラストです。


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詳しくは、上記リンク先の全文を、ぜひお読みいただくとして。福岡ソフトバンクホークスのファンとしては残念な結果ですが、自分はこういう結果も、受け入れるしかないと思います。一部には、CS制度の見直し論も口にする人もいますが。それは違うんじゃないかと。もともと、消化試合を減らし、最後までペナントレースを楽しんでもらい、3位のチームにもワンチャンあるってのが、クライマックスシリーズの目的。下剋上されたチームが出たからと、後付でどうこう言うのは疑問です。こういうのは、CS制度で苦しんだホークスファンでないと、説得力がないので、あえて言いますが。

ホークスも、敵地で連勝でスタートダッシュは良かったのですが、小久保監督には短期決戦での柔軟な選手起用は難しく。レギュラーシーズンでの布陣で押すという、王貞治監督時代にも見られた、悪癖が出てしまいましたね。名将・三原脩監督も、選手の好不調を見極め、超二流の選手――日頃は二流の実力だが、大舞台で確変するラッキーボーイを見抜く大切さを、強調されていました。工藤公康監督は、そこはもう選手に恨まれようとも非情采配に徹して、短期決戦で無類の強さを見せましたが。情に厚い小久保監督には、難しいですね。

ベイスターズの勢いに、有効な対抗手段も出せず、ズルズル押された印象です。打撃のチームは、短期決戦ではパタッと打てなくなるものですし。しかし、ホークスは南海時代から、読売ジャイアンツ以外には日本シリーズ、負け無しのジンクスがあったのですが。破られちゃいましたね。再び、CSや日本シリーズで苦しむ歴史が、復活するのか? 個人的には、それでもCSは維持すべきだし、もっと言えばパ・リーグは8球団に増やし、四国と北陸を押さえ、CSの価値を高めるべきかと。8球団中の上位3球団なら、希少価値が高まりますので。

ということで、2024年のプロ野球も、楽しく観戦させていただきました。
また来年も、熱い戦いを期待します。


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