自動運転の未来

◉5年後のというと先のようで、あっという間ですね。実際、HONDAとか自動運転タクシーに、本格参戦していますし。大学時代、引越屋のアルバイトが長く、世田谷区とか一方通行が多くて、目的の家はすぐ目の前にあるのに、なかなかたどり着けない迷路のようになっていたのですが。あれに対応できるってのは、ある意味世界中どこでも通用するでしょうね。というか、むしろデジタルなカーナビのほうが、そういうルートの検索は、むしろAIが向いているのでしょうね。

【川鍋一朗氏「自動運転は5年後に浸透」と思う理由 自動運転全盛でもタクシー運転手は必要に】東洋経済オンライン

111年の歴史を紡いできたタクシー業界は今、激動の時代を迎えている。コロナを原因に全国で2割程度のドライバーが離職し、タクシー不足の声が聞こえて久しい。そんな中、突如湧き上がったライドシェア解禁の是非――。そして都市部や観光地では、2024年春から2種免許を持たないドライバーの営業を認める規制緩和も検討されている。
公共交通機関でもあるタクシーは今後、どのような道を歩んでいくのか。日本交通会長で、全国ハイヤー・タクシー連合会の会長である川鍋一朗氏にタクシー業界の今と未来を聞いた。

https://toyokeizai.net/articles/-/722831

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、タクシーのイラストです。

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個人的には自動運転タクシーよりも、自動運転の路線バスのほうが、地域的には有用かなと思いますが、コレばかりは開発は両輪ですからね。総合的に発展していかないと、なかなか難しいでしょうし。それに対応した道路などのインフラ整備も必須ですから。

 ・自動運転タクシー
 ・自動運転バス
 ・自動運転トラック
 ・自動運転宅配&配送

こういった部分が、まずは対象になるでしょう。流通網という点で、全国の腫瘍高速道路を走る自動運転トラック。これは、高速道路に専用レーンを設ければ、かなり安全任用できるでしょう。次に、自動運転バス。すでに、一部地域で実験は進んでいて、かなり好評。個人的には、田舎にはコレが大事で。ローカル線が配線になった地域とか、自動運転バスの専用レーンにすれば、効率もいいと思うのですが。その先に、田舎などでの自動運転タクシーが繋がっていくと思うんですよね。

その先に、例えば郵便の自動運転での集配とか、対応していけば省力化が進みそうな。あとは、Amazonなどの即日配送の負担を、法的に禁じてもいいのではないかと思います。

もちろん、記事にもあるように、有人運転タクシーの需要は、そう減らないでしょう。やはり安心感とか、ありますし。個人的には、自動運転路面電車とか、そのうち開発されそうな気もします。地域的に、限定的なものですが。スポーツの競技場へのシャトル便とかも、特定時期にワッと必要になるという点で、自動運転車が活躍しそうですし。こちらも期待ですね。まぁ、マスコミは事故が起きたら大騒ぎするでしょうけれど。この流れ自体は止まらないでしぃうね。

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