QUEEN『Greatest Hits』が2021年全英年間チャートTOP5入り

◉すごいですねぇ。フレディ・マーキュリーが亡くなったのが1991年11月24日で、ベスト盤である『Greatest Hits』が発売されたのは、さらに10年前の1981年ですから。映画『ボヘミアン・ラプソディ』の世界的大ヒットもあって、若い世代にもQUEENの楽曲のすばらしさが伝わっているのは、嬉しいですね。ブレスリーやBeatles同様に、やっぱり優れた音楽は時代を超えるんですよね。QUEENはもう、スタンダードになったということで。

【クイーンの『Greatest Hits』が2021年の全英年間チャートでTOP5入り。驚異のベスト盤を振り返る】discover music.jp

40年前である1981年に発売され、英国で最も売れたアルバムであるクイーン(Queen)のベスト盤『Greatest Hits』が、世代を超えて愛され続けているアルバムであることを再び証明した。
初リリース以降、何年にもわたって全英アルバム・チャートに定期的に登場している同ベスト盤は、現在までに通算978週以上のチャート記録を誇り、2021年の大半を全英TOP10圏内で過ごした。同アルバムは、昨年7月にスペシャル・コレクターズ・エディションが発売され、最高位2位に返り咲いている。
そしてクイーンの結成50周年にして、同アルバムの発売40周年という大きな節目を迎えた2021年の年末、『Greatest Hits』は英オフィシャル・チャート・カンパニーが発表した2021年度の年間アルバム・チャートで5位を獲得したことが発表された。

ヘッダーの写真はnoteのフォトギャラリーから、奈央キミコさんのイラストです。

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自分は世代的には、小学生の時に普通にフラッシュ・ゴードンのテーマとか、流れていましたけれど。なにしろ、1973年のデビューからフレディの死までの1991年ですが、全盛期はほぼ幼稚園から小学生時代ですからね。後期にあたる1982年から86年は中学から高校ですが、なにせ田舎ですし、オフコースやチューリップのフォークを歌ってた時代ですからね。なので、むしろ大学時代にフレディの死の前後に、改めてハマった感じです。アルバムが、矢継ぎ早に発表されましたし。

QUEEN自体は、ブライアン・メイとロジャー・テイラーがボーカルを迎えて活動していますし。ポール・ロジャースをボーカルに迎えたツアーは、自分も運良く生で観ることができましたが、遅れてきたファンとしては、もう動いてるメンバーを観るだけで、ありがたいという感じで。映画は、本当にできが良くて、応援上映も含めて、16回も見に行きましたし。ブライアン・メイも今年で75歳ですが、まだまだ頑張って欲しいですね。若い世代にもこうやって、QUEENの凄さが伝わっていますから。

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