蔡英文総統訪米に抗議の動員・日当200$
◉台湾の蔡英文相当のアメリカ訪問に、宿泊先にイヤガラセの抗議をしている連中が、実は中国総領事館が親中的な団体などを動員し日当200ドルで雇っていた、という情報をNHKが報じています。さもありなん、ですね。200ドルは本日のレート1ドル132.78円で、日本円で2万6556円ですか。うう、もらえるものならもらいたいですね。2日間で5万円以上になるのですから、これは大きいです。何人動員しているかはわかりませんが、中国的には端金でしょうから、行く先々で動員するでしょう。でもこういう行為は、民主主義国には火に油を注ぐだけなんですよね。尖閣諸島へのイヤガラセもそうですが。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、
◉…▲▼▲▽△▽▲▼▲▽△▽▲▼▲…◉
中国のこういう動員は、五輪のときなどもそうですし、常套手段ですね。共産主義思想の影響を受けているリベラルは、市民が立ち上がってのデモとかに過剰な振興を抱いていますからね。自発的なデモがなければ、動員してでもそれを実行して、民意は我にありのアリバイ作りをするんですよね。アメリカは自由の国ですから、自発的だろうが動員だろうが、法律に抵触しない限り、デモは禁止しませんから。逆に、中国では自発的なデモでも政府に都合が悪ければ平気で弾圧しますしね。基本、政府が許した官製デモ。尖閣衝突問題で起きた日本企業へのデモと襲撃は、当局が許可しないとできませんので。
日本でも、一般社団法人Colaboが、シェルターやシェアハウスの女性を沖縄の辺野古基地移転反対運動のパートタイム座り込みに動員しているのではないか、と指摘されていましたね。その件に対して、一般社団法人Colabo公式なのか勝手連なのか、未だに関係を曖昧にしたままの『Colaboと仁藤夢乃さんを支える会』のアカウントが、なぜか返答していました。いやあの、保護女性というそれこそ左派が大好きな非対称性のある関係で、動員されたら断れませんよね? こういうダブルスタンダードを、日本の左派はいといませんね。この口で、「特攻隊は志願制だったが、事実上の強制だった」とか言うんですから。
辺野古基地反対運動の動員に関しては、沖縄なのに飛び交う関西弁とかで、前々から疑惑は噂されていましたね。高江ヘリパッド問題では、実際に傷害罪で有罪判決を受けた例も。Wikipedia先生から引用しますが。あのときはまだ、スマートフォンも普及がいまいちでしたが、今は簡単に動画が拡散し、暴力や暴言による脅しは、一般大衆にドンビキされるだけ。それは、彫り物を見せびらかして指定暴力団の関係者を匂わせてのカウンター行為も同じです。論語にも「礼に非ざれば視ること勿れ、礼に非ざれば聴くこと勿れ、礼に非ざれば言うこと勿れ、礼に非ざれば動くこと勿れ」とありますね。
この高橋直輝こと添田充啓氏に関しては、旅費とか援助してもらって沖縄まで行ってたようですが、日当の定義をごまかして反論してくる左派が多かったですね。日当は日給と同義で、労働に対する賃金です。交通費相当で支払われた金の、必要経費分を除いた残金を返納義務がないなら、そりゃあ日当ですよね。それこそ、日航のビジネスクラスの値段で交通費を払っておいて、本人がLCCなどの安い値段で行って差額分を返納しなくてもいいなら、名目は交通費でも日当ですわな。固定給と混同している感じの反基地派が多かったですが。
どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ
売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ