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カウンセリング

はじめに


以前、占いと心理学のイベントで、もぐさんは人に色々と話したいのに話せないのでフラストレーションがたまっていると言われた。
確かになあと思った。
日々のしょうもない話や愚痴はカフェや喫茶店の人に話して話す欲は満たされたが、悩みや相談事に関してはなかなか満たされない。
家族や友人にも話してもこちらの言いたいことを理解や共感してもらえないと逆にもやもやする。
もしくはさすがにこれ以上は重たいかなと自身でストップをかけてしまったりする。

なので対面のカウンセリングとオンラインカウンセリングをそれぞれ受けてみた。
あと最近はコトリーの書くカウンセリングのお試しプランも受けている。
昨日は話すカウンセリングも申し込んだ。

カウンセリング

対面カウンセリング

対面カウンセリングはカウンセラーの学校で行っているものに申し込んだ。
人見知りのせいかうまく話せないなーと思った。
通ううちに打ち解ければありかもしれないけど。
カウンセラーと年齢も親子ほど離れてるから、ジェネレーションギャップを感じる。
場所が都会でアクセスはいいけど、わざわざ行くのが面倒だ。

オンラインカウンセリング

オンラインカウンセリングは知り合いの心理士さんが行っていると聞いてお願いした。
顔見知りだし、安心。
発達障害にも詳しく、色々とアドバイスももらえ大変有意義だった。
惜しむらくは次の予約がなかなか取りづらいこと。
その場で次の予約をとればいいんだけど気分屋で予定が固定されるのが苦手。

コトリー


コトリーはまず書くカウンセリングを申し込んだ。
珍しいしお試しもあってお得だったので申し込んだ。
最大週5回、カウンセラーから24時間以内に返信がもらえるというやつ。
コトリーは希望に応じてマッチングしてくれるのがいい。
同世代で大人の発達障害に詳しい女性で寄り添ってくれるタイプでマッチングをお願いした。
マッチングしたカウンセラーさんにはじめましての連絡のあと、以下のように言われた。
ノート(コトリーのチャット機能)に自由に思いつくまま書いてください。
正直、何か質問が来て答えるスタイルや悩み事を具体的に書かなきゃいけないのかなと思っていたのでびっくりした。
とりあえずTwitter(現X)みたいにとりとめなく思い浮かんだことを書いていった。
これでいいのかなあと不安になっていたところに、カウンセラーから初めての返信がくる。
内容としては自身の投稿に対するまとめと質問。
なので今度はまず質問に回答し、返信を見て思ったこと、あと前回同様思いついたことを書く。
そして翌日同じようにまとめと質問。
…とりあえず毎日書くのは大変なので、お試し期間後は継続するなら週一か週ニプランだなと思った。(別に毎日書かなくていいけど、せっかく返信もらえるなら書いた方がいいかなって)最初の週は、恐る恐る手探りで投稿しており、話したい欲があまり満たされなかった。

担当カウンセラーは土日が休みなので、その間もノートに思いつくまま投稿した。
月曜日に返信がきたときに、ここまで読み取ってくれるなんてと感動した!
もしかしたら土日の間にじっくり読み込んで返信してくれたのかもかもしれない。
そこから心のバリアがハズレて安心してノートに書けるようになった。
担当カウンセラーは話すカウンセリングを土日に行っていたため、せっかくなので土曜日に話すカウンセリングも受けてみることにした。
これが大正解だった。
悩み事や相談事については書くカウンセリングで伝え終えていて、それを話すカウンセリングを通して深掘りし課題と解決に向き合うことができた。
今後は書くカウンセリング(週一返信)を主軸に、話すカウンセリングを自分の好きなタイミングで申し込んでいこうと思う。

おわりに

対面、オンライン、文章によるカウンセリング。
どれも一長一短あるので自分に合ったものを選択するのが大事だなと思った。
あとカウンセラーとの相性も大事。
合わないなと思ったら変えた方がいいみたい。
だって大切な自分の時間とお金を使ってるんだもん。


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