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【不妊治療3】採卵周期①自己注射とクロミッド

不妊治療の先輩が言うには、「採卵が1番の山場!あとは楽勝!」って笑

よしゃ、採卵やってみよー!って感じで2023年3月に始まった初めての採卵周期。

普通、1カ月に1個の卵胞が大きくなって、そこから排卵するというところを、生理3日目から薬を使ってたくさん卵胞を育てて、いい感じの大きさになったら、自然に排卵する直前のタイミングを狙って採卵手術で卵を吸い上げていく。(こわ)

不妊治療を進めていく中で知ったのは、とくにこの採卵までの過程をどのように進めていくかが、クリニックの方針が出るということ。

私が通うクリニックは比較的低刺激なやり方を推奨するところだったので、私の採卵プランは以下のようになった。

▪︎自己注射はゴナールエフを2日に1度
▪︎飲み薬のクロミッドを毎日半錠

おそらくだけど、クロミフェン周期とかいうやり方だと思う。


いやー、何が悲しいかって。
お腹に自分で注射するわけですよ。
信じられない。こわい。無理。

…と思ったが、針短いし細いし、全然痛くない!!いや、贅肉たっぷり蓄えてるおかげか?笑
でもなんだ、とにかくできるじゃん。

しっかりと卵胞を育てるための注射なんだから、余裕で打ってこー!って気持ちで、2回目以降は粛々と打っていく。

初回の採卵では、たしかこの注射&薬を10日くらい続けた後の超音波で、採卵日が決定したと思う。

採卵日が決定すると、時間指定の点鼻薬や座薬が登場する。ここからはまた次の記事で!

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