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【不妊治療2】体外受精を視野に

AMH値の結果を受けて、何かやらねば授かれないのかも…と思い、そのままクリニックに通ってみることに。

そこでクリニックから提案されたのが、「早いうちに体外受精に着手した方がいい」ということ。

不妊治療のステップとしては、まずタイミング法を試し、うまくいかなければ人工受精、それがダメなら体外受精、という流れが基本。これを、いろんな状況に合わせて進めていく。

ただ、私の場合

・当時39歳と高齢→ただでさえハードル高い
・子宮筋腫の手術歴あり→どこかで癒着を起こしている可能性あり→卵子などの通りが悪くなる
・左の卵巣にチョコレート嚢胞あり→卵胞の育ちが悪い
・生理痛重め
・低AMH

と、検査するまでもなく、もろに不妊の要素が満載だということで、悠長にステップ1からやってる時間はないと。

それに、2022年4月から不妊治療の一部が保険適用になったが、39歳から始めるのと40歳で始めるのでは、保険適用内でチャレンジできる移植の回数が変わってくるとのこと。
※39歳…1子につき移植6回まで
 40歳…1子につき移植3回まで


うーん、、そうかぁ、、
ショック。

でも、さすがにいきなり体外受精はちょっと気が引けるというか、それでも自分たちの力を信じたい!という思いがあり、タイミングに数回チャレンジしたが、やはり難しかった。

そこで3月に、体外受精の最初のステップとなる採卵に向け、投薬と自己注射を始めることにした。

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