見出し画像

【不妊治療23】子宮内膜ポリープ切除の手術をしたの巻

7/7に入院して、ポリープをとってきました。

過去に子宮筋腫で大きめの手術をしていることもあり、正直なところ
今回の手術は怖さなどはなかったです。

取ってくるかー、みたいな。
ある意味慣れ。慣れってすごい。


入院当日に手術となるため、
前日21時以降は食事禁止でした。

次に固形物を食べられるのはいつだろう?
なんて考えたらめちゃくちゃ不安になって笑、
前日はとにかくお腹いっぱいまで食べた。

ちなみに、飲み物は
朝7時までお水なら大丈夫だった気がする。


10時ごろに病院に向かい、病室に入る。
パジャマに着替えたら、なんだか一気に病人気分。

担当看護師さんが来て、早速点滴を始めますと。

この点滴の針を入れるのに看護師さんがものすごく苦戦してて、
3回チャレンジしてギブアップ。汗
結局、主治医の先生が来たときに
針を入れてもらいました。

もうこの失敗した針の後が痛くて痛くて、
その後1ヵ月ぐらいは腕3箇所の青アザが酷かった。笑



点滴をしながらおとなしく病室で待っていると、
手術は13時半ごろからスタートになると伝えられた。



午後。
ついにオペ室から召集の連絡が。

オペ室まで夫が付き添ってくれる予定だったんだけど、手術の時間が予定よりも早まったこともあって、夫の到着が間に合わず。ちと寂しい。


コンタクトはずして、メガネに変えて。
オペ室までは歩いて向かいます。

うん、4年前にも来た来た、ここのオペ室。
懐かしい。
オペ室って、空気がヒンヤリしてて、
ちょっと緊張してくるんだよな。


手術台に仰向けになったら、
あとはもう成されるがままです。
オペを担当してくれる先生たちが、
私の体に手際よくいろんなものをくっつけていく。

「じゃあ麻酔入れますね。眠くなります。」

そう言われたら絶対寝るもんかと思うんだけど、まぁ無理だよね。笑

左手の先からじんじんとした痺れが始まって、
それが左肩に上がっていく頃には麻酔が効いたらしく、
目を覚ましたときには手術は終わっていました。


ぼーっとした状態でベッドに乗せられて、
オペ室から病室に戻る間、夫が付き添ってくれてました。

「あーみんちゃーん、無事に終わったよー」

夫の声を聞いたらなんだか安心しちゃって
急にウルウルした。
今回の手術、全然怖くないとか言ってたくせに!


術後3時間くらいは、
脚にむくみ防止の機械や、よく分からない配線みたいなのをたくさん装着してたので、身動きが取りづらくてちょっとしんどかったけど、
それが取れる頃には、体そのものもだいぶ楽になっていました。


そうなってくると、次に頭に浮かんだのは
「ご飯はいつなんだろう?」

何を思ったか、看護師さんに
「今日ご飯ありますか?」と聞いてしまう始末。
今日はないですとバッサリ斬られ、
急に恥ずかしくなる39歳。


飲み物は飲めたので、この日はお水で空腹をしのぎ、早々に寝たのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?