彼氏にずっと好きでいてもらうには？

こんにちは。

今日も彼くんが大好きなおくさん。です。

今回は彼くんからリクエストをもらったので、その内容で記事を書こうと思います。

ずはり

『ずっと好きでいてもらうにはどうすればいいか』

これを考えていこうと思います。

…とその前に、なんでこの記事を書く流れになったのかを説明をしますね。

説明を飛ばし、具体的な方法だけ知りたい！という方は、二つ目の___以降から読んでください。

________________________________________

noteの下書きをしながら考え事をしていたおくさん。

自分は長期的に関わりたいと思う人の選考が厳しい
         ⬇️
その中で見つけられた激レア彼くん
         ⬇️
彼くんisおくさん。の理想の人
         ⬇️
彼くんとずっと一緒に居たいﾌｫｰｴﾊﾞｰ
         ⬇️
ﾌｫｰｴﾊﾞｰするには？
         ⬇️
自分がずっと好きでいてもらえる人間であること

そこで、

お『ずっと好きでいてもらいたいんだけど
どうすればいいんだろう』
彼『うーん、次のnoteでそれ書いて』
お『えっ、自分で？！』
     ⬇️

＿人人人人人人＿
>  NOWに至る <
￣^Y^Y^Y^Y^Y￣

________________________________________

では、好きでいてもらえるにはどうすればいいのか？

その方法を今から考えていきます。

この記事を読んだ方の誰か1人でも参考になれば嬉しいです。

ではいきましょう。

1.気持ちを伝え続けること

2.変化し続けること

1.気持ちを伝え続けること

これはつまり、彼くんに大好きと伝え続けることです。

知っている人は既にピンときていると思います。

そう、返報性の原理です。

返報性の原理【へんぽうせいのげんり】:人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。（出典:Wikipedia）

おくさん。が彼くんを大好き！と言い続ければ、好意の返報性が働き、彼くんから自分に好意が返ってくるのではないかと考えました。

心理学を使うのはちょっとズルいかもしれません（小声）

見返りを求めて気持ちを伝えるだけでなく、自分の気持ちを伝えること自体に意味があるとおくさん。は思います。

少し（かなり）脱線しますが、返報性の原理どうこうの前に、気持ちは伝えなきゃ伝わらないとおくさん。は実体験を元に強く主張します。

※脱線話を飛ばしたい方は🥚以降から読んでください。

おくさん。は鈍感なので、いじめられたことはないと思っていますが、同じ人から何度も睨まれたことはあります。

（自分で睨まれていると気づいたのは１回だけです）

※仮名でおくさん。を睨んだ方をAさんと呼びます。

おくさん。はAさんから目を合わせて数秒睨まれ続けたので

『さっきAさんに睨まれた気がする』

と話すと、話を聞いた子が

『え？！！今まで気づいてなかったの？！

Aさん、よくおくさん。のこと睨んでるよ？！！』

と驚かれました。

えぇ？！そうだったん？！

おくさん。はそれを聞いて驚きました。

共通の知り合いにも

『いつも睨まれているの知らなかったの？！

てっきり知ってて黙っているんだと思ってたよ！』

と驚かれたました。

うん、気づいていなかったのは自分だけだったようです。

仮にAさんが毎日私を睨んでいても、私が知らなければ私にダメージはありません。

なので、その情報は知らなくてもおくさん。は何も困りません。

でも、Aさんから自分がよく睨まれてると知った時に、おくさん。は他人からの自分への気持ちを思っていたより理解していなかったんだな、と気づきました。

つまり、今のおくさん。の人間観察力では、彼くんがおくさん。に不満を持っていたり怒っていても、おくさん。はそれに気づけないということです。

それは、自分に対する個人的な好き嫌いであれば知らなくてもあまり困りませんが、明らかに自分に非があったり、相手が自分にある不満を言い出せなくて困っている場合も考えられると思いました。

興味のない人にはドライなので、おくさん。が大切に思っている人でなければどうでもいいのですが、大切な人に嫌な思いをさせているのに、それに気づけない人でいるのは嫌だと思ったのです。

おいこら、おくさん。

伝えることが大事という話がいつの間にか、気づくことが大事という話にすり替わってるじゃんよ。

大変申し訳ありません。

ただ、睨まれた小話も裏を返せば伝えることの重要性が分かる根拠になるのです。

おくさん。は睨まれていることに気付きませんでした。

Aさんがもしおくさん。を嫌いであれば

『嫌い』

と一言言えばそれがおくさん。に伝わるんです。

何か嫌なこと、直して欲しいことがあるのであれば、（それを言われてからおくさん。が直すかどうかは別にして）おくさん。のこれが嫌だ、直して欲しいという想いが、たった一言で私に伝わるんです。

好意も全く同じです。

行動で示すべきだ！言わなくてもそんなもの分かる！

そう考える人も沢山いると思いますが、わからない人（おくさん。のように鈍感な人）にはわからないし気づかないんです。

人によっては『伝えるのが恥ずかしい』『なんて言えばいいかわからない』そう思うでしょう。

好意を伝えて拒否されたら、話すこと自体嫌がられるかもしれない…

不安になる気持ちは分かりますが、それを言葉にしなかったら、どれだけ時間を無駄にすると思いますか？

例え話をしますね。

Aさんは女性ですが、おくさん。が仮にAさんを好きだったら場合、おくさん。がAさんに睨まれているのを好きでおくさん。を見ていると勘違いするかもしれません。

数秒睨まれ続けたのを見つめ合えたと勘違いする可能性もあります。

はい。激イタ。

『Aさんはおくさん。のことをどう思っているの？』

と聞いたり

『好きです。付き合ってください。』

と、自分の気持ちと今後どうしたいのかをしっかり伝えなければ、相手の気持ちも返事も知ることができません。

（告白の返事をしないというパターンは、四捨五入するとＮＯ・お断りなので、実質返事です）

人の数だけ考え方があるので、わからないこと悩み続けるの大好き〜〜！！という変わった人もいると思いますが、これを読んでいるあなたが人の態度や気持ちに対して、わからないのがモヤモヤすると思うなら、自分が動いてそれを明らかにするべきです。

あなたの時間は有限です。

悩んでないで大切な人との時間にあてましょう。

🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚

何でもオープンに悩みを話したり、些細なことで手伝って！助けて！と言う人がいると、自分もその人に悩みを気軽に話せたり、助けて欲しいと言いやすいと思いませんか？

思い当たる節があるのであれば、それも返報性の原理と同じです。

時間を無駄にしたくないなら自分から行動すること。好きなら好きって伝えること。

テストに出るのでよく覚えておきましょう。

2.変化し続けること

ブルゾンちえみ氏はこういいました。

『クミちゃんは〜
 味のしなくなったガムを
 いつまでもいつまでも噛み続けますか？
 
 

 新しいガム、食べたくない？』

ぎゃん。怖っっ( ͡ ͜ ͡ )

彼くんに当てはめて考えると恐ろしい例え話です。

彼女に飽きたら新しい女に行く、そういうことです…（震）

言ってることは分かります。

記憶もないチビの時、飽きたら同じおもちゃで遊ばなくなりました。

記憶のある学生時代、飽きたら同じゲームで遊ばなくなりました。

記憶のある現在、飽きたら同じもので（以下略）

飽きたら違うものが欲しくなります。

飽きなければ遊び続けます。

人も同じです。

そう、つまり飽きられなければいいんです。

そう、つまり変化し続ければいいんです。

じゃあ変化ってなんや？と言われたら人それぞれだと思いますが、自分の場合は一緒にいる人と話して楽しいと思えることがかなり重要です。

おくさん。を好きな彼くんも、きっと話して楽しいと思うことを重要視していると思います（事実確認はしていません）

なので、おくさん。に必要な"変化"とは、笑いのバリエーションを増やし、面白い話の仕方を学び続けることです。

これで半永久的に彼くんと楽しい会話をすることが可能になります。

おくさん。と彼くん以外のカップルでも同様に重要なのは、一緒に楽しめるものを持ち続けることです。

記憶が定かではないので曖昧な情報ですが、週に１回一緒に映画を見る夫婦は離婚率が半分になると聞いたことがあります。

気になる人は『映画  夫婦  離婚率』あたりのキーワードで検索してみてください。

何かを"一緒に"体験する、というのが大切です。

おくさん。は可能な限り何でも彼くんと一緒に体験したいと思っています。

いかがだったでしょうか。

『なるほど』、『何言ってんだこの卵』

それぞれの意見があると思いますが、もしずっと好きでいてもらえるアイディアがある人がいれば、ぜひコメントでご意見を聞かせてください。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

では、また明日。