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【日記2022/8/4】タコ焼きのブログは記事(生地)がまとまらなかった


・2200字弱


・しゃいっ!

 三麻、「あと少しで雀豪に上がれる」というモチベだけでシコシコと続けていたので、昇格したことによってようやく三麻を辞められる。

 この文章を読んでいる貴様よりも当然強いです。

 なんたって雀豪なので。



・タコ焼きノルマ!

……タコ焼きノルマとは?


・タコを切るのに包丁とまな板を使うのが嫌すぎて(洗い物が増えるので)、今回はタコを噛みちぎることでカットした。刺身用なので口に入れても衛生的に問題はないのだけど、しかし私が一度口に入れたタコをタコ焼きに使っている様子を潔癖症の友人が見たら卒倒するだろうな。

・生地がうまくまとまらなくて、長時間焼くことでようやく焦げ目がついてまとまってきた。ちょっと油を入れすぎた点が反省点だけど、単にこのタコ焼きの粉がまとまりづらいというだけだったりしないかな。

 ニップン「本番大阪たこ焼き粉」は全然まとまらなかった経験があるので、それだけ買わないようにしている。その商品のゾンアマのレビュー欄を見ても割と高評価なのだが……


・気が向いたら手を洗ったり、床に落としてしまった食べ物は躊躇なく捨てたり、調味料を冷蔵庫に入れるやつかどうかパッケージでちゃんと判断して、一見冷蔵庫に入れなくてもよさそうなタコ焼きの粉を冷蔵庫に入れたり、キッチンや食器をちゃんと洗ったりしている。潔癖友人宅に長期間宿泊していた弊害が如実に表れている。


・実食!

・旨すぎる……

・タコ焼きって一般人が免許なしで作ってもいいの……? これってドラッグじゃない……? 酒税法か、あるいは覚せい剤取締法か、核兵器禁止条約みたいな何かに抵触してない?

・タコ焼きには全ての刺激がある。熱さ、冷たさ、柔らかさ、硬さ、アリシン、炭水化物、脂質、タンパク質、宇宙の真理。大量の情報を一口で摂取できる。

 調味料をなにもかけなければ、米やパスタと同じ「プレーンな炭水化物」なので、無限の進化の可能性を秘めている。ポケモンで例えるならイーブイである。それがタコ焼き。

 ダメだこれは。私が「タコ焼き機」を所持していては栄養失調で死んでしまう。以前のように、タコ焼きの購入に罪悪感を覚えながら銀だこに通っていた方がまだ健康的だったかもしれない。私にとってタコ焼き機とは、パチカスにとってのパチンコ台のようなものである。

 タコカス(タコ焼き機依存症のカス人間)とでも呼ぶがいい。



・というのは昨日の話。

・これは今日のタコ焼きノルマ

だから床でやるなって

・他の料理と比べて、あまりにも形が洗練されている。料理にあるまじきエンタメの形をしてる。勢いあまって明日の分まで作ってしまった。




・豚汁

 水だけでも500mlくらいある豚汁を作り、そして一食で飲み干した。その晩はお腹ピーピーであった。

・家に蜘蛛がいるのだけど、蜘蛛は充電不用の害虫駆除機だと思っているので野放しにしている。



・👇例え話が豊富でいいね。

・キンリミで読める「小説の描き方/漫画の描き方」の本って大体抽象的な受け売りのテクニックを語っているばかりでためにならないのだけど、この本は具体例ベースで解説が進んでいくのでよいね。その具体例のプロットもことごとく面白いプロットなので説得力がある。筆者がすごい場数を踏んでいるのが伝わってくる。




・数学クラスタが集まって本気で大喜利してみた

・キンリミで読めたので読んでいるけど、面白いね。

・ケーキを3等分する方法だけでも7通りくらいの方法が紹介されていて、中には実用的な方法もあったので、早くケーキを3等分しなければいけない場面に直面して披露したいものだが……

・例えば「永遠に4等分しつづける」という方法が面白かった。4等分したうちの3つは三人が食べ、余った一つを4等分し……これを繰り返せばよいうということらしい。

・前半は数学で大喜利をしていて面白いけど、後半は数学の面白さを伝えるために逆算してお題が作られてるように見えた。しかし数学に詳しくない人間に数学の面白さを教える本としてはとても優れていた。

・数学を能動的に学ぶ気はないけど、しかし数学の神秘についてゆっくりが素人向けに解説してる動画とかは面白いから観ちゃう。

・高校の頃、wikiでソートアルゴリズム関係の記事を読み漁っていた時期があった。ソートとはデータの並べ替えのことね。

・ボゴソートというジョークがある。

・運さえよければあらゆるソートの中で最速である。トランプを放り投げて無作為に拾い集め、それが偶然「出荷時と同じ並び」になっているほどの豪運があればの話だが……


・Sleep Sort

 文系にもわかるよう説明すると、例えば「3、4、2、5、1」という5つの数値データを値順に並べ替えたいとき、

「3秒後にアラーム」
「4秒後にアラーム」
「2秒後にアラーム」
「5秒後にアラーム」
「1秒後にアラーム」

 といった具合にアラームをかけ、鳴った順番に値を記録すると見事並べ替えが完了している、ということである。

 しかし例えばその数値データに1000があったら1000秒後にアラームをかけることになる。

 バケットソートというもっと優秀なソートがあるので、あくまでスリープソートはジョークだ。


・興味がある人は調べてみてくれ。


・次回はブロックチェーン技術が嫌いという話を書くかもしれません

・おわり



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