【日記2022/9/14】手つかずの鉄くず
・2100字強
・日記と言いながら「日」の「記」ではない。
・いいね
いつか宇宙人と邂逅したとき、共通の話題で盛り上がるなら、まずは数学の話題になるだろう。ってロマンチックな妄想だな。
・財布に溜まりに溜まったレシートを一気に家計簿につけました。最古のもので1月だったので、かれこれ8か月ほど、家計簿をつけるのを怠っていたことになる。
・特にヤバかったのは5月だ。この頃は銀だこへの熱がピークに達しており、その月は8個入りタコ焼きをお持ち帰りで19セット購入しており、12640円を費やしていた。
・ちなみに銀だこの持ち帰りメニューは、👆のページの通り700円、680円、580円のものがある。これらの情報から、私がそれぞれを何セット買ったのかを鶴亀算で解けるよ。
と思ったが、どうやら答えが3通りできてしまうようだ(a=1、b=15、c=3)(a=6、b=9、c=4)(a=11、b=3、c=5)。3変数で連立方程式を解くには方程式が3つ必要だ……
・いい文章なのでリブログ
・いい文章。
・麻雀がテーマの底辺映画(そんなこと言っちゃいけないんだよ)をアマプラで適当に観ている。似たような映画が次々とおすすめされるので、片っ端から開き、適当に観ている。
どれも麻雀の一局が具体的に描写されることがなくて最悪だ。麻雀の一局をまるごと創作するのが面倒なのはわかるが、そこは映画なんだからちゃんと面倒だけど創作しないと嘘じゃんと思った。
中でも最もダメだったのは、カメラが遠目だから鑑賞者にはバレないと思っているのか「全然發待ちじゃないのに發をロンしてるカット」があったのはウケちゃった。
それから、ギャンブルは審判が最も法的or武力的に強くなければいけないという基本原則を理解してない作品もある。「高レート麻雀で三人でコンビ打ちしてるのに一人の天才がバカ勝ちした!」という展開があったときに、審判がいないとその三人に支払いを反故にされたら泣き寝入りしかないのに、律儀に払うんだよな。
・凍牌 裏レート麻雀闘牌録
https://www.amazon.co.jp/dp/B07FN7TGLN
これは比較的面白い。私の中には「冒頭10分が面白い映画は全編通して面白い」の法則があるのだけど、この映画も冒頭10分が面白い映画だった。
・はよせえや
このキャラ募集の結果発表、優に半年以上は遅れてんぞ
・「ゲームボーイやファミコンのソフトにはボタン電池が入っていて、それが切れるとメモリが保持できなくなる」という事実、誰に話してもある程度ウケてくれるな。DSカセットやUSBメモリなどのフラッシュメモリに慣れている世代からしたらちょっと直感に反してるよね。
当時のフラッシュメモリは高価だったので、データはRAMに保存するような仕組みにした方が安価に製造できたんだよね。このRAMというのはPCやスマホを動かすのにも必須の装置で、電源を落とすと消えるデータ――例えばいま開いているタブやアプリなどのデータ――を保持している。
RAMは電源が切れると記憶が飛ぶ。現存しているゲームボーイやファミコンのほとんどはもう電池が切れており、データセーブ能力がない。そしてそのソフトの電池は交換されることが想定されておらず、ちょっと頑張らないと電池が交換できない。
私は5年くらい前、ポケモン金銀がプレイしたすぎて、ゲームボーイ用の特殊ドライバを購入して、ちょっと頑張って電池を交換して金銀をプレイしたことがある。
・イメージはこんな感じだ👇
この様な話を他人にすると、「そんなことある?」という反応をしてくれる場合が多い。カセットに電池が必要なんて直感に反するよね。
・料理
賞味期限の切れそうな味噌とケチャップで、肉のご機嫌を伺いながらよしなにしただけのヤツだけど、普通に定食屋で600円で売ってもOKな味だ。
潔癖症の友人に監査されていないというだけで、かなりスムーズかつストレスフリーに料理が行なえる。
・おわり
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