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【7/28】胴と脊椎はどうせキツいのだ…

・1100字弱。短め。


・わぬ!


・おいぬ!おうおう!


・おうおうぬ!


・ウワーーーーー!!!!




・人生がつらい


・エスカレーターの右側を開けるのは、非合理的で、愚かで、臆病で、迷惑で、低劣な行為だ。エスカレーターの右側を開けていいのは、エスカレーターの右側を救急車が通るときだけだ。

・「急いでいる人間」という、100人に1人もいないような人間のために、その他大勢の人間がエスカレーターを半分空けるのは非効率的だ。そもそも急いでいる人間は階段を使えばよいのだ。片側に寄って乗るのはエスカレーターの劣化を早めるし、鉄道会社からも推奨されない使い方だ。

・場所によっては「片側に寄らないで下さい」という注意書きさえしてあるのに、その注意書きの目の前でボケナスジャパニーズどもは左側に寄る。

・今日もエスカレーターの右側をイヤイヤ歩いている愚鈍な有象無象どもを見て嫌な気持ちになったな。みんな本当は立ち止まりたいんだろ?と思いつつ私は右側でピッタリ立ち止まった。

・右側でピッタリ立ち止まる人間は「出る杭」に見えるだろうか?いいや、左側に長蛇の列を作ってる輩の方が「引っ込んでる杭」だから相対的にそう見えるというだけの話だ。



・うままま!


・もぐぐうままダヨぉ~~~


・猫とさ、寿司のさ、話だけさ、してさ、生きて、生きて行きたいネェ~~~


・「猫もそう思うワン!」



・今日、昼間では平熱だったのだけど、病院に着いたら熱が出ていて、「コロナかどうか検査してからじゃないと診察できない」と言われ、一時間ほどかかった検査の結果、普通に陰性だったし、なんならその一時間の間に熱が引いていた。気づけばもう閉院時間。運が悪すぎるでしょ。なんだよその狙ったようなゲリラ熱は。


・一年以上前から背中の痛みが増してきて、毎朝のように「今日は昨日より痛いな」と思っていたのだけど、昨日は今までの比ではない痛みがあった。もうちょっとで救急車を呼ぼうとまで思った。

・病院との往復がつらすぎる…はやく病名がわかって欲しい。こんなに痛いのに病名がわからないということ、ある?

・治療するにしても一朝一夕に治るものではないのだろうなというのは直感的にわかる。

・痛み止めを貰ったので多少は楽になったが…今もおそらく私の背中は悲鳴を上げ続けているのに、聞こえないふりをしているだけなのだ…

・人生の緩やかな終わり

・助けて…私を助けられる人間は医者しかいないのだが…


・とある入院患者が医療従事者につっけんどんな態度で話しかけていたのだけど、度胸あんなと思った。自分の健康状態を握られてるのやぞ…医療従事者に嫌われたら体が終わるぞ…と思った。


・おわり


・わんこそばのプルトニウム版、わんこプルトニウム

・(次から次へとプルトニウムが運ばれてくる)

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