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【日記2022/8/18】十字軍が来る所為だ


・2600時強

・もうすぐ家を出るので爆速日記。


1.タコ焼きノルマ!

タコではなくキムチ焼きです
これはおそらく卵が足りなかったので
きれいにまとまらなかった

 最高だった。いつかの日記で「次のタコ焼きにはたくあんを入れよう」という旨の話を書いたけど、たくあんよりキムチだろと思ったので。

キムチネギマヨソース

 見た目に反して味はドラッグ級のウマさであった。




2.一日一個以上の物を捨てるノルマを自分に課しているのだけど、なかなか毎日捨てるのが億劫で怠っていたんだよね。でも最近(7/14~8/13)は31日連続で物を捨てられたので、記念にその記録スクショを貼っちゃおうかな。

黒塗りは個人情報

・一日一個の物を捨てるノルマ、メモをつけた方が「ログインボーナス的な達成感」もあるし「アレ捨てたっけ?」がすぐにわかるのでよい。

・漫画本に関しては「kindleで読めることが確認できたら一度読んでから古本屋に処分する」というルーチンが定着している。DVDも同じく、ネットで視聴できることが確認できたら処分している。あとでまた手に入るなら手放してよい。


3.タローマンがNHKによって全編アップされてる!

・こりゃ50分をドブに捨てて見るっきゃない!



4.やはりねづっちはすごいね

 ねづっちのお笑いライブ(約一時間)、一回くらい行ってみたいけど前売り1500円とかするのでギリ行かないかなぁ~と思ったまま今日に至る(守銭奴)(中古漫画本100円の娯楽に慣れ過ぎている)

・私は別にねづっちに思い入れはないのだけど、私の脳内ではねづっちが「尊敬フォルダ」に入っているらしく、私の夢にはたびたびねづっちが出てくる。

夢日記
夢日記

 これは本人のエゴサの目に留まってしまったらごめんなんだけど、ねづっちはなぞかけの天才的な才能はあるけど、そのポテンシャルを遺憾なく発揮できる媒体に恵まれていないような気がしている(彼のyoutubeをある程度追っている人間の主観です)。それが「漫画原作」なのか「小説作家」なのか「シナリオライター」なのか何なのかはわからないけど、なぞかけを表現する媒体を変えたら大化けするような気がしている。ねづっちと協力して漫画を描いてみたいものだ(めちゃめちゃ土足で失礼なこと言ってるな)。

・東京新聞朝刊「ねづっちの謎かけ道場」のコーナーはねづっちの才能にぴったりハマった媒体の一つだと思う。



5.カイジの「地雷ゲーム17歩」って面白いのかどうか気になっていたので友人とやってみたのだけど、バリバリに面白かった。二人でもできるので、なぜこれがメジャーな娯楽にならないのか理解に苦しむ。

 なるほどなぁ。

 17歩のルール、めちゃめちゃ簡潔に説明すると、「向かい合った2人に34牌を配り、2人は満貫以上のテンパイ形を3分以内に作る。そこから、余った21牌の中から17牌を交互に切って行き、先にロンした方の勝ち」というルール。詳細は原作を読むかググってくれ。

 麻雀の退屈な部分(テンパるまで牌を切る作業)をすっとばして、麻雀の醍醐味の部分だけを味わえるので刺激的だ。

 友人とやるときは符計算が面倒なので満貫以上縛りでなく5翻以上縛りとした。

 まず満貫を作るのが難しい。ある局では、満貫が作れないまま3分のタイマーが鳴ってしまって、友人に「これ満貫作れる?」っつって34牌全て見せたら、「国士無双できるじゃん」と指摘されて、なるほどナァ~~と思った。

 配牌時に国士とチートイドラ2は確認して、ないことがわかってからメンツを組み立てて行った方がいい。

 3分という時間が実に絶妙で、福本先生もかなり実験を重ねてこのルールをブラッシュアップしたんだろうなと伝わってきた。

 配られた34牌を見て、防御に使えそうな安全牌をよけながら満貫手を作り、相手が理牌している様子もチラチラ見て「少なくともチートイや国士無双は作っていないな」などと考えていると本当に3分というのはあっと言う間で、「あと10秒欲しい」と思うことがままある。

 じっくり遊びたいなら時間制限なしの方がいいけど、私は時間制限はあった方が競技性があって好きかもしれない。

 刻子は「1枚切ればあと2枚も通る」という安心感と、相手に2巡の間情報が得られないという絶望感を与えるのに使えるのだけど、しかしその刻子を手に組み込んだ方が待ちや役がよくなったりして、実に難しい。

 ドラがなかった場合、一発や河底含めてギリ満貫という苦しい手もざらにあると思う。運悪く満貫手に届かなかった場合はノーテンリーチするしかなく(ペナルティなし)、防御に徹するしかないというのは辛い所だと思う。

 マジメに考察している方による考察記事。

 最初のうちはどうしても「么九牌は比較的安全」という固定観念が抜けきっていないので字牌から切っていきがちだ。しかしプレイしてみると、このルールではどの牌も等しい確率で危険牌だとわかった。自分の手牌を見てうっすらできている壁らしきものを意識しながら勘で切っていくしかない。

 しかしこのゲーム、一定以上上手くなると流局が増えると思う。モバイル十七麻雀というアプリでCPU相手に17歩がプレイできるのだけど、それの難易度最高のCPUと戦ってもお互いに振り込まなさ過ぎてワロタだね。

 まあゲーム性が高くはなかったとしても、もっとシンプルになるようブラッシュアップすれば初心者向けの麻雀チュートリアルゲームにできるかもしれない。「役は全然知らないけどベタオリ能力はある」みたいな人も育成可能だ。


6.「コミュニケーション上のトラブルの”些細さ”は、”そのトラブルを最短で表現する文章量”に比例する」という法則を最近思いついたのだけどどうなんだろう。文章量が多いほど些細という意味ね。

 例えば「浮気された」とか「借りパクされた」みたいなトラブル然としたトラブルって、それ以上情報を書き連ねなくてもトラブルであることが短文でわかるじゃん。

 しかし「誰がアレと言ったのを、誰はこう解釈して、こういうすれ違いが起きた。その時はアレをしようねという空気だった」などと文脈まで説明しなければトラブルだとわからないトラブルほど ”些細” である気がしている。

 「複雑な問題」に直面したとき、複雑であるがゆえに悩まないといけないような気がするのだけど、実際は「問題の複雑度」と「トラブルの大きさ」は比例しないような気がする。

 ご共感頂けた?


・おわり

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