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【5/30】私と仏陀の共通点は、ぶっきような所
・こんにちんちん
・ネットサーフィンをしていたら、ピザを食べながら映画を観ようという趣旨のネット記事が出てきて、おれにもくわせろ💢になった。
・ということで今ピザを食べながら日記を書いている。
・写真は載せません。私がおいしそうにピザを食べている写真を見た人間がまたピザを買ってしまうだろう。ピザ連鎖である。それではピザの思惑通りになってしまう。
・日本よ、ピザに、負けるな。
・ピザーラの2枚目無料キャンペーン、以前「そんなの嘘だろ」と半信半疑で注文してみたらガチで2枚目無料で畏怖したのだけど、そのときは1人で頑張ってピザ2枚を腹に詰め込んだので地獄を見た。今回もまたピザ地獄を味わって「もうピザなんて二度と食わねえ!」と言おうと思った。
・今、残り一切れが永遠に食えなくて泣いている。
・ピザ連鎖、食べれんさ。
・ところで、私には26の秘密があるのだが、そのうちの一つをご紹介しよう。
・私は「出かけた先が初めて行く場所でも、地図なしで帰ってこれる」という特技がある。
・行きの道で地図で方角を覚えて、帰りはその方角になんとなく向かっても家に帰れる能力が他人よりも高いということである。
・お出かけをした際、なんとなく「南に4、西に6の比率で歩いたな」とだけ覚えておけば、その逆を辿って帰れる。
・ここで大事なのは、目的地が自宅であるということである。
ちょっとくらい軌道を間違えても、見慣れたエリアに突入しさえすれば帰宅チャレンジは成功なのである。
・ただ、角度が90度でない道路が多いとこれが怪しくなってくる
・脳内で「北に4、東に6」のように意識しながら歩いているのに、変な角度の道が増えてくると段々脳内コンパスがずれてくる。
・ただ、途中で線路とか河川があれば「これ、来るときも見たなぁ」になり、脳内コンパスをリセットできる。
・太陽とかが出てる時間帯だったら、もう、簡単よこんなゲーム
・太陽は東から登って南を通り西に沈むので、あとは大体の時刻だけわかれば脳内コンパスが正確になる
・私の方向感覚が正確になったのは、私が親からスマホを買い与えられなかったことに起因すると思っている。(今は経済的に自立しているのでスマホは所持しているが)
・家で入念にGoogleマップを読み、短さよりも「覚えやすさ」重視で経路を考え、道路をいくつ横切った場所にある何の建物を右に曲がった突き当りを左に曲がり…横にあの塔がなければ道を間違えているので戻って…というフローチャートを紙にメモしたりして、田舎から街へチャリで遊びに行ったりした。懐かしき記憶。
・帰り道とか、結構遅くなったらマジで田舎は真っ暗になるので、怖さを紛らわすために大声で歌いながらチャリを漕いだ記憶がある。あと、怖いと脳内PGSの精度が上がる。当然だ。確実に帰りたいという意志が強いのだから。
・幼少期の自分、ありがとう。君の努力のおかげで私は帰りにスマホを開かず、両手でピザを食いながら帰ることができた。
・余裕で家に帰れたどころか、人通りの少ない道を選んでも迷わない余裕さえあった。
・食べ歩きはお行儀が悪いので、よいこは真似しないようにね。
・私はいいんだよ
・ということで今日のラクガキノルマ
・紺屋の白袴ならぬ「ペンキ屋のシロサイ」。
・あんまりおもしろくならかなったな。
・ピザも食べ終わったので。
・おやすみなさい。
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