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帽子の出番がやってきた! 似合う要素を分解する(似合うデザインの選び方のポイント)

今日は、久しぶりに映画館行ってきました。
ドリンク買うんだけどトイレが心配で全然飲めません。ポップコーン頼めば水分吸ってくれるのかな…???

そして今日は、夏の帽子今年初登場。
去年大活躍したペーパーハット、先月しっかりお手入れしておいたからすぐ使えたよ。

お気に入りのペーパーハット、
イヤリング(紛失…かなしい)、カットソー。
手前のつやつやのグリーンはリキュウソウ。

去年かぶっていた時よりもサイズ小さめ。なぜならば、私が水洗いしてしまったから(紙繊維なので絶対やってはいけない)。風で飛ばされてしまったのでどうしても洗いたかったの…。
今年は学習して、スチーマーあててから陰干し。いい感じです。去年よりも小さいけれど…。

ずっと探してた夏用の麦わら帽。
いろんな麦わら帽かぶって、ハットタイプに落ち着きました。
顔に近いところのアイテムは、顔の印象に合わせて選ぶとやっぱり使いやすい。

自己診断できるツールもあるけれど、自分の主観で見るから難しかったりしません?
私も勉強したんだけど、一概にこれだから大人顔!子供顔!とは言いづらい。
似合う要素を見る時に、ざっくりこの辺りをみています(一応スクール通ってコンサル資格あり)。

・パーツが直線的か曲線的か
・パーツのサイズ感、パーツの配置

まず顔の中に曲線的な要素が多いのか、直線的な要素が多いのか。
→曲線が多ければ丸みのあるデザインが似合いやすい、直線が多ければ、直線的なデザインのものが似合いやすい。

パーツのサイズ感や配置
→大人顔:パーツが大きめ・パーツが上の方にある・パーツが中央よりなどの要素がある・面長・輪郭が横幅より縦幅の印象がつよいなどの要素がある方。
ハットや女優帽などの大人なデザインが似合いやすい。

→子供顔:パーツが下の方にある・パーツが外寄り・丸顔・縦幅より横幅の印象がつよいなどの要素がある方。
キャップやキャスケット、ベレー帽などカジュアルなデザインが似合いやすい。
(一概には言えませんがこんな要素が多い。)

私は曲線も直線もあるけれど、あまり肉感がない輪郭の印象が強いので、曲線に寄りすぎないデザインの方が使いやすい(直線すぎるのも難しい)。
パーツの主張は強めで(サイズ大きめ)、配置は平均的、どちらかといえば縦幅の印象が強い、大人顔。
先生に見てもらうまで、薄い顔だと思ってたのですが、そうでもないそうです(自己診断のむずかしさよ)。

自分で見てもわからない…って方は、赤ちゃんが似合うデザインのものが似合うなら子供寄りで考えて良いと思います(例えば、直線寄りの方ならカンカン帽、曲線よりの方ならヘタのついたベレー帽など)。
柄も同じ考え方ができて、赤ちゃんが似合う柄が似合えば子供寄り(ギンガムチェックとか
)、似合わなければ大人寄り。
ここを外しても似合わせる使い方もあるので、一概には言えないけれど。

写真のハットは、直線の大人タイプ。
目が詰まってるデザインはカジュアル感が軽減されて大人タイプが使いやすい。色がオフ白×黒でシャープな印象(ナチュラルな色のものはソフトな印象になる)。

去年は、フレンチシックをイメージして、ハット、写真のボーダーCSと濃紺のデニム、スクエアのフラットサンダルの組み合わせをよくしていたよ。ちょっとそこまで出かけるのにちょうど良かった。
私はカジュアルがきまりにくいので、アイテムで大人感を足してバランスとります。

流行りものを買ってみるのも楽しいですが、似合う要素が分かってるとより選びやすくなりますよね。
そんなの関係なく、好きなのを着る!!!でも素敵です。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます(長かったのに!)!
お気に入りのアイテムに出会えますように!


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