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出張時を経てできた荷物のルール

6日分の着替えを用意している。
何年か前はよく出張に行っていたので、この感じ懐かしい。
荷物それだけ!?って驚かれるのだけれど、本当に最低限しか持たないのです。出張先が街中ならなにか足りなくても大抵コンビニで買えちゃう。
荷物を減らすためにしていることを書いてみます。

1.洗える環境なら洗う。
ホテルなら下着とか靴下くらいは洗えちゃう。乾きやすい素材のものに限るけれど、夜洗って、ある程度タオルで水分を取ってから、空調の当たるところにかけておけば朝には乾いてます。連泊環境なら、翌朝に乾いてなくても大丈夫、洗剤は部屋干し用を使うと香りのストレスなしです。

でも手洗いは脱水が弱いので、慣れてない方にはお勧めできないかもしれない。必要な時に乾いてないとつらい。濡れたものを干すので、私は自前で折りたたみできるハンガーと洗濯バサミを持って行ったりします。

2.キャミやタンクトップなどのインナーが必要な服の下着はブラトップにする。
これでひとつ荷物が減ります。ちなみにブラトップは乾きづらいので、乾く確証がなければ部屋で洗濯しない方が良い。速乾のものなら良いかもしれないけど保証はできない。

3.化粧品はツールのいらないコンパクトなものを、基礎化粧品はパウチ。
化粧品はできるだけコンパクトなパッケージのものを持ちます。どうしても妥協したくない時以外は下地とコンシーラーとプードルでベースを済ませ、コンパクトなポイントメイクアイテムを使う。
普段は筆を使うけど、出張時は筆持たなくても使えるアイテムにすることもあるよ(クリームアイシャドウとアイライナーとか)。これはすごい荷物減る。
アイテムは、服が変わってもメイクに違和感がないものか2パターンほどできる(アイシャドウとリップを2パターン)ものを選定します。色味は問題ないけど華やかにしたい時は、ラメやツヤを足すアイテムを持ちます。

基礎化粧品は基本パウチのものを持ちます。使い終わったら荷物が減るので。夏場は複数枚入りのシートタイプのメイク落としも追加。身体の日焼け止めもすっきりオフできるよ。

4.もう一足靴を持つ時は平たいものを。
これは服のテイストにもよってしまうけれど、私は大抵厚みのない靴を履いているのでこれで大丈夫。平たいとかさばらない。ヒール持ちたい時は平たくないけど必要なので持ちましょう。

5.買える環境なら足りなければ買う。買えなそうなところなら予備を持つ、でも薄いものを。
買える環境なら予備はいらないかな〜と思っていますが、買えなそうな場所(や時間的に難しそうな場合)なら予備を持ちます。服の予備は薄いものや乾きやすいものを用意して、極力かさばらないようにします。

6.パッキングにジップロックやビニール袋を活用。
おしゃれな衣類ケースも素敵ですが、着替えや下着などジップロックを活用しています。意外とかさばらないよ。着たものはでっかいビニール袋にまとめてイン。ビニールなので汚れてても他の荷物を気にせず入れられる。家に帰ったらその袋の中身を全部洗います。使い終わった袋はゴミ袋にしちゃう。
ポーチの方が使いやすいものはポーチに入れる(化粧品やコンタクトなどのこまごましたものや日中持ち運ぶものやヘアスタイリング系など)けれど、衣類系はジップロックやビニール袋などに入れちゃいます。
山小屋などかさかさ音がたたないほうが良い場所では使えませんが、大抵ホテル泊なので問題なし。
圧縮袋もいいな〜と思うけれど、シワになりそうで使ったことがありません。使ってる方どうですか?良い???

7.シャツは便利。
乾きやすくてシワにならないシャツがあると便利。前を開けて着たり、しめてパンツにインしたりするだけでも雰囲気が変わる。少ない枚数で着回したい時はシャツを持ちます。


意外とありました。
皆さんどんな風にパッキングしているのかな〜!おすすめアイテムなどあれば是非教えてください〜!

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