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好きな気持ちで動く私、悔しい気持ちで動くあなた

最近やっとこの現象の糸口が見えた気がするから記録。

私はとにかく「好き」という気持ちで動く人。
原動力の源はほぼこれ。
しかし!
これを理解してくれない人が多いこと!
もうびっくり。

どんな気持ちで動き出すか

私は好きだからやる。
好きじゃないからやらない。

まぁ、大人だから嫌だけどやらなきゃいけないこともある。その場合は、やらなければならないことの中から、無理矢理にでも興味がありそうなことを見つけて、好きに結びつけて動き出す。

じゃあ私の気持ちをわかってもらえなかった人は、逆にどんな気持ちを原動力にしているの?と聞いてみたら「悔しい」「負けたくない」という気持ちらしい。

なるほど。

悔しがらないことは悪なのか

私は、子供の頃から悔しいという感情があまりなかったように感じる。悔し泣きすることは無いし、負けたことを糧に練習を頑張る!みたいな記憶もない。そのことについて姉から「だって悔しがるほどやってないじゃん」と言われたことは覚えてる。

その時に「確かに!」と納得した。

きっとみんなは、もっと努力してもっと精一杯打ち込んでるから悔しくて悔しくて泣いてしまうんだろうなって思った。
だから、「悔しがらない自分=そこまで頑張ってないんだろうな」とずっと思ってきた。

でもきっと違うのよ。

悔しがる気持ちは、やったことへの熱量とは比例しない。

これが今の私の気持ち。だってそうなんだもん。違うと言われてもそれは知らない。

私はきっと結構やってる。
色んなことに挑戦して、失敗して、それでもまたチャレンジして、結構いろいろやっているタイプだと思う。

だけど悔しがらないのなぜか。

悔しい時間


私は悔しがらないわけではなく、悔しがっている時間が「とても短い」のだと思う。

ああ、悔しい!ああ、どうして!なんでもっとこうしなかったの!と、思っている時間がとても短い。体感は少しだけ。

それよりも、「もっとこうやろう」「次はあれやりたい」「きっと次は上手くできるはず」っていう思考になる。次へのワクワクが止まらない。(ワクワクしないことはしない)

物事っていろんな側面があって、どこにフォーカスを当てるかで全然違う。悔しいか悔しくないかも同じで、どっちがいいとか悪いとかって話ではない。だからこそ、人って面白くって、いろんな人のいろんな価値観を知りたいと思うもの。

これに気づいて少し気持ちが軽くなったよ。

さて、私は今日も好きなことを突き詰めて楽しいことをしよう。


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