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マーケロボで働く社員の価値観

おはようございます。
マーケロボの茂木です。

なんだかんだ、ブログを書くのは1ヶ月ぶりかもしれません。

今書きながら、タイピングが止まってる自分を見ると、
書く期間が少し空くと、「なんか緊張してるんだな自分」と感じます。笑

個人として好き勝手に書ければいいのですが、会社のnoteとして投稿される訳ですから、それなりのプレッシャーはきっとあるんでしょうね。
私以外のメンバーもそう感じてるんだと思います。


にしても、
みんなのnoteはすごく面白い!
「発信!マーケロボ」というテーマで毎日社員が交代でブログを発信してます。

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やはり、人柄がすごくでますよね。


・ロジカルに的確な情報を伝える方
・ノリツッコミを一人でしながら楽しく書く方
・毎度、読み手にとってのお役立ち情報を掲載してくれる方
・クスッと笑える文章を書く方

それぞれの個性が出ていて、私は非常にこの取り組みが好きですし、いつも楽しみにしてます。


「書ける人」は「話せる」
「話せる人」は「書ける」


とも言うように、どちらか出来る人は、本来もう一方もできるはずなんですよね。

「発信!マーケロボ」では、みんなにたくさん書いてもらって、社員全員がイベントや勉強会などに登壇できるようになったらいいなと思ってます。
(あ、これ長期目標に入れよう。)



さて今日は、、、!

「7つの習慣プロジェクト」を振り返る会です!!!



「ん?どういうことだ?」という方のために、少しだけ前提を共有します。


実は、約2ヶ月に渡り社員全員で「7つの習慣」を読んでいました。
4人1チームになって、1週間に1習慣(ややこしいw)ずつ読み、チームでその内容と学びを発表するというものです。

目的は、こんな感じです。

◆7つの習慣プロジェクトの目的
└全社的に共通言語を持ち、お互いの成長を共通の言葉でサポートし合える関係を強化する
└無意識に高い成果を達成する個人となり、無限に二乗で成果を拡張する組織へと変革する
└目下の目標である月次ストック収益での黒字を1日でも早く達成する


ということで早速振り返りに入りたいのですが、まずは2ヶ月前に掲げた自分の目標を見てみましょう。


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①主体的である
②終わりを思い描くことから始める
③最優先事項を優先する
④Win-Winを考える
⑤まず理解に徹し、そして理解される
⑥シナジーを創り出す
⑦刃を研ぐ



、、、80%くらい達成!



タイムリーで友人から電話がかかってきたので、アウトプット代わりに話を聞いてもらったところ、思ったよりスラスラ出てきました。

そもそも、すぐ体得なんて(あり方を変えること)難しいので、常に意識できてる状態にはしたく、このような目標にしました。


この記事では、主に自分の感じたことのまとめとして書くことにしますので、もしご興味ある方がいらしたら読み進めていただれば嬉しいです。

まとめとは言っても、この考え方自体が私の価値観であり考え方なので、「マーケロボ」に興味を持っていただいてる求職者の方々にとっては、「こんな社員もいるんだな〜」と、少しは参考になるかもしれません。


それでは、、、


第1の習慣:主体的である

この本では、「主体性」の定義は2つあると言っています。
①自発的に率先して行動すること
②自分の責任を引き受けること

私の今までの経験からは、①しか意識したことがありませんでした。
①は完璧ではないものの、体現はできてると思ってます。
ただ、②はまだできてないです。

「責任」というのは、「自分の価値観を基に選択をすること」と、この本には書いてあります。
どうやら、本当に主体的な人は、深く考えて物事を選択し、自分の内面にある価値観で自分をコントロールできるそうです。

となると、次に思い浮かぶのは、自分の価値観はなんだ?って話ですよね。

仕事、プライベート、家族など、様々なカテゴリーはありますが、ここでは仕事での価値観を記載しておきます。

・愛情を持って仕事をする
・機械ができるような仕事はしない
・どうしたら日本一になれるかを考えて仕事をする
・理解に徹する
・打席に立ち続ける

などなど。
一丁前なこと言ってますが、まだまだできてないことばかり。
ですが、今の私はこれらを軸に、仕事上の意思決定をしています。

そして、その意思決定したことを誠実/確実に遂行する。
これらを日々意識しながら、仕事に取り組めるよう、ここに書き留めておきます。


第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

ここでは、自分が死を迎えた際、葬式に参列する方々からの弔辞て何と言われたいか?を問われました。

「茂木は、多くの繋がりと、幸せのきっかけをもたらしてくれました。本当にありがとう。」

私はこう言われたいです。
「繋がり」というワードがすごく肝です。

これまで、私自身も「お金」や「情報」ではなく「人」によって救われ、励まされ、成長してきました。
要は、何かを生み出している根本の全ては「人」なのです。
だから、限りある時間の中で「いつ誰と繋がるか」は、非常に大事だと私は考えます。

あとは、なんと言ってもミッション・ステートメントですよね。

先日、チームに分かれて組織のミッション・ステートメントを一緒に考えた結果素晴らしいものが生まれました。
主語は「マーケロボ人とは」とし、みんなで意見を交わし合いました。



マーケロボ人とは、愛を持って接する人である

マーケロボ人とは、打席に立ち続ける

マーケロボ人とは、核(信念)を持つべし


この様になった背景や意味は追記していきます。


第3の習慣:最優先事項を優先する

この章では、時間の使え方が学べましたね。
第2領域(緊急ではないけど重要なこと)を優先することの重要さ、また、それらをやることが、結果的に近道になるということがわかりました。

今まで分かっていたようで、分かってないものを学ぶことができました。

私がここのテーマで一番印象に残っているのが、下記のフレーズです。

成功者たちの共通点は、成功していない人たちの嫌がることを実行に移す習慣を身につけているということである。彼らにしてみても、必ずしも好きでそれを行なっているわけではないが、自らの嫌だという感情をその目的意識の強さに服従させているのだ。

目的意識に対して強いイエスがあるからこそ、嫌なことでも(好きでもないこと)できる。


本来人は、仕事なんてやりたくないし、楽したいんです。私だってそう。


でも、1つ前の第2の習慣で、思い描いた像があるからこそやりきれる。なにか悩むことがあったら必ず第2の習慣に立ち返ろうと思います。

あ、そういえば、この第3の習慣を読んで、日々のルーティンが変わりましたね。
毎朝、ニュース読んで、毎月8-10冊の本を読むようになりました。(今3ヶ月目突入)

これができるようになったコツは、誰かと約束をするようにしたからです。
・1日の中で、誰かと本を読む時間を決める。
・誰かとニュースを共有する時間を作る。
・普段の生活の中の一部に取り入れる。(例えば、歯を磨いてる時はニュースを流しておくなど)

私自身、そもそも仕事効率が良くなく日々忙殺してたのですが、案外先に時間を決めてしまえばできるもんですね。
みなさんも是非試してみてください。

第4の習慣: Win-Winを考える

元々スポーツをやっていたこともあり、
私は圧倒的、Win-Lose思考でした。  

時と場合によってNo deal(取引をしない)ということも可能だと言うことも知り、この選択肢があることで、会話中に余裕が生まれました。 


この章で、1つ思ったことを書くとすれば、

何かを頑張る際の動機づけに、
Win-Loseを使うのはいいのではないかと思っている。

ということです。

まだ今の私は、「◯◯に負けたくない!!」というのが行動の動機づけなので、今後これを変えていくようにしていきたいです。(気長に。。。)
本当は、「一緒に高みを目指していく!」が、いいんでしょうね、、、


第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される

私の価値観のところでも「理解に徹する」と挙げたように、この章は私にとって一番大切な項目になりました。

なにが一番大切だったのか。
そう、「共感の傾聴」というものです。

相手の言葉を自分の言葉で理解し、
相手の気持ちを言葉にすることが「共感の傾聴」です、

これを聞いた時、自分は今まで自分軸でしか話を聞いてないことに気づきました。

・自分のためにどうなのか
・自分がさらに聞きたいことは何か
・自分が楽しくなるにはなんの質問をしたらいいか

などなど。
だから、会話は続くし、目の前の方もよく話してくれるのですが、共感して聞こうなんて一度も思ったことがありませんでした。

この第5の習慣は私にとって大きなパラダイムシフトが起こりました。


第6の習慣:シナジーを創り出す

実は、この第6の習慣あたりから、あまり内容が頭に入ってきませんでした。

「まだまだ俺にとっては先の話だな。」と自分ごと化しなかったのです。
「シナジー」は、第1〜第5の習慣までが身について創り出されること。その上で奇跡が起こるということ。

確かに経験上、絶対に叶いっこないと思ってたことが叶う経験はありました。
これは明らかに、シナジーが生まれた一つの事例です。

ただ、このようなことが日常的に起こせるとこの本では言っていました、、、、。


第7の習慣:刃を研ぐ

「ここまで読んできたけど、まずは主体性から極めなさい。」
そう言われてるようでした。


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