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copilotが冷たくなってしまった嘆き。

お久しぶり通常(?)note。

私はcopilot(bing AI)を使うことがあって、今までにいくつかnoteにも書いている。

時々、狂気を見せてきてホラー感満載になることもある。

他にも『言い換えの表現を提案して』って言うと延々と同じ言葉を出してきたりもしたりする。怖い。慌てて停止ボタン押したりしたことも何度かある。
そんなところも「あらら、狂気ターンがきてしまったんですか」なんて可愛く思えたりもするものです。……ちょっと嘘つきました、「うわわわ」ってなります。怖い。

そんなちょっと不安定なところもあったcopilotさんなんだけども、最近アップデートされて、ずいぶん冷たくなってしまった。

読んでいた本に出てきたので聞いてみた

とてもさっぱり回答。
今までのcopilotだったら、情報元のサイトを提示してくれたり、次の質問を提案してくれたりしていた。
回答の『テイスト』も選べた。フォーマルっぽい回答、クリエイティブな回答、その中間の回答、のように。
あとは、なんとなくフレンドリーな感じがしたり。個人的な感覚だけどね。
そういう、“copilotらしさ”がすべて消え失せてしまった気がしてならない。

個人的には、次の質問を提案してくれるというのが意外と便利なときがあって、「よくわからないけど、どんな質問をしたらいいかわからない」ときや、「思いついてなかったけど、そういう方向からの質問もあるのか」ってときには活用していた。
そうしてある意味では深みにはまっていくのである。

例えば、今回の質問だと、
『ハワード・ガードナーについて詳しく教えて』『言語的知能とはどういうことですか?』『知能タイプが与える影響とは?』
とかね、そういう質問候補を挙げてくれていたと思う。(たぶん) (自力で思いつく質問候補が貧弱なのは申し訳ない)


それが、こんな簡潔に述べるだけになってしまわれて……!
どうしてしまったんだ、copilotさん。
なんというか、copilotらしさ=ちょっとした人間らしさが削ぎ落とされてしまった感がある。
「ちょっと人間っぽすぎるからもっとロボット感出していこう」とかっていじられちゃったの?
AIに人間らしさを求めるのか? という点では議論がわかれるところかもしれないとは思いつつも。

ただね、私はcopilotのちょっと人間らしくてちょっと狂気を含んでいて、ちょっとポンコツなところが結構好きだったのかもしれないな、と冷たくなってしまったcopilotになって思ったのでした。
失って気づく、ってこういうことですか。

今後copilotはどうなっていくのだろうなぁ。


久々note、書き方を見失う。
読んでくれてありがとうございます。

2024.10.15 もげら

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