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体にご褒美を

健康は無くした後に大事だと気付く

身体だけでなく、日頃当たり前だと思っている

生活全般の事

朝起きて

顔洗って髭そって

車運転して現場行って

打ち合わせして物作って

昼コンビニご飯食って

午前中よりも少し重くなった体使って
もの作って

当日分物収めたら会社戻って書類まとめて

帰宅したらお風呂入って夕飯食べて

YouTubeなんか見て暇つぶして

夜ぐっすり眠る

ほぼ毎日のルーティンは変化もあまりないので
昨日と同じ今日が繰り返される

仕事で生きる毎日はいつも忙しく
私の感情など入り込む余地も無い

でも

「私という感情」の入れ物である身体の
なんと慎ましい事か

意識して動かせる手足はもちろんのこと

生命維持装置として無意識で活動している
心臓や肺

「俺昨日働きすぎだから今日休むわー」
なんて心臓が職場放棄する事も無く

健気に「私」を維持し続ける


自分へのご褒美として何か与える時って、買い物でも食事でも旅行でも、感情が喜ぶ事を選びがち

「私の感情」はもてはやされ
「体」は寡黙過ぎるから気に掛る事も稀


自由に思う通りに動く体があると当たり前過ぎて
気にも留めないけれど

当たり前じゃあ無いよなあ

生きていくって当たり前じゃあないよなあ

あまりに慎ましく私を継続してくれてる体へ、
ありがとうを込めて温泉でも行きますかね
風呂上がりのコーヒー牛乳付きで



最後まで読んで下さりありがとうございました!






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