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クラウドファンディングについての想い

皆さん、こんにちは。個人クリエイターの moga と申します!

この度、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)様より、クラウドファンディングに挑戦することとなりました!

『かぶりねこ』というコンテンツを広めたい!【アプリ/グッズ制作】

そこで、クラウドファンディングについての想いを書きなぐりました。

まず、何故クラウドファンディング?

それは、もっと多くの方にコンテンツを届けたい(知ってもらいたい)から

個人で好きなものを作って、好きなことをしていくことは本当に幸せで楽しいことです。私もこれまで、いろいろなコンテンツを創ってまいりました。

よく私も、「自分の作りたいものを作るのが良いのか?」それとも「誰かが欲しいと思うものを作るのが良いのか?」このことを自問自答してきました。

これは、厳密にいうと「もし売れなくてもよいから自分が作りたい!と思えるものを作るのが良いのか?それとも、少し自分の意思や趣向を変えてでもビジネス的(金銭的)に成功するようなものを作るのが良いのか?」ということだと思います。

これは、どのような活動をしていくのかによって、答えは変わると思っています。

もちろん、クライアントやお客様がいてその要望、要件をビジネス的に叶える必要がある場合には、自分のやりたいことよりも、クライアントやお客様が喜ぶものを優先し、第一に考える必要があります。

しかし、個人クリエイターの場合、クライアントやお客様はいません。厳密には、誰かから依頼を受けて何かを作っているわけではありません。自分の作りたいもの、やりたいことに向かって純粋に情熱を注いで生きています。

もちろん自分の作った作品を気に入ってくれたり、手に取ってくれる方は大切なお客様です。これは、純粋にその作品を気に入っていただけた結果、お客様になった、ということです。ここでいう、作品の結果/クオリティに対して責任が発生するクライアントという意味ではない、ということです。

つまり、個人クリエイターの場合、創っている作品に対しての責任は、すべて自分自身にあります。売れるものを作ろうが、まったく売れないものを作ろうが、個人の自由です。そのビジネス的(金銭的)な結果よりも、創造することに価値を置いて生きています。


と、ここまではカッコよく個人クリエイターとは何ぞ?という話をしてきましたが、実際問題、現実的には、やはり「誰にも興味を持たれない、誰からも相手にされない、気が付いてもらえない」という中で活動をしていくことは、とてもつらく寂しいものです。やはり、誰かからの応援や、いいね!といった声が聞きたくなるものです。

それがまた活動の原動力にもなるのです。

私自身も、クリエイターとしての活動において、圧倒的に知ってもらうための努力をこれまでしてきませんでした。

というよりも、創ることに満足して、それを知ってもらう機会をあまり作ってきませんでした。

最近は少しづつ、知ってもらうことにも重点を置きながらツイッターなどで情報発信もしてきました。

しかし!!これがなんと難しいことか!!

いざ、多くの人に知ってもらいたい!と思った時に、漠然と、ツイッターで発信すれば、きっとたくさんの方に見てもらえる、反響が来る!と思っていましたが、実際にやってみると思ったような反応は得られず(笑)

もしかして、創ることよりも、知ってもらうこと、好きになってもらうことの方が何十倍、何百倍も大変なのでは?と、私は痛感しました。(クオリティが低くて反応がわるいのでは?という部分はいったん置いておいて)

私の最近の活動は、主にゲーム開発になります。私自身、ゲーム関連の個人開発者さんを多くフォローしているのですが、みなさんからとても刺激をもらっています。

私がツイートをすると、「いいね」を押してくださる方もいらっしゃいます。(いつもありがとうございます)

しかし、私の場合、情報発信は、個人ゲーム開発者の方以外にはまだほとんど届いていないことも事実です。

もっと、多くの属性の方たちにも知ってほしい!

そんな気持ちから、今回、初のクラウドファンディングに挑戦することにしました。やっと、本題(笑)

このクラウドファンディングを通して、一人でも多くの方に、想いが届けばよいなと切に願っています。

下記の写真は、クラウドファンディングでのリターングッズです!かなり良い感じにできましたので是非皆さんにも見て頂きたいです!

クッション3

フィギュアコンプリートリターン


さいごまでお読みいただきありがとうございます!

応援頂けますと嬉しいです!最新情報はツイッターでご報告していく予定ですので宜しければツイッターのフォローもよろしくお願い致します!

Twitter | 活動履歴(note)


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