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みんな死んでいく ただそれだけの映画

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します🙇‍♂️

今回ご紹介する映画は2018年公開「ミスミソウ」です。この映画はR-15対象となっています。グロテスクな表現が苦手な方はやめておいた方がいいかもしれないです。

かという私はグロいのは苦手なんですけど、アマゾンプライムで見つけて、気になって見てしまいました笑

感想としては、よく分からんって感じでした。というか出てくる登場人物ほとんど殺されてしまうので、何とも言えないです笑 

物語は都会から引っ越ししてきた主人公が、転校先の学校で酷すぎるいじめに会います。沼に落とされたり、机の中にカラスの死体入れられたりと、、

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しかも、主人公の味方がいないです。家族くらいです。そして、クラスメイトに放火をされ、家族を焼き殺されてしまいます。いじめの範疇を越え過ぎている笑 家族を失った主人公は復讐の鬼となり、クラスメイト全員を殺していくという感じです。

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この映画の魅力は狂ってる登場人物なのかもしれません。みんなどこか狂っていてまともな人間が出てこない。主人公の家族を殺しても何とも思っていないところとかヤバ過ぎです。

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両親を殺したクラスメイトを主人公が殺していくんですが、殺し方も酷いです。目に針を刺したり、撲殺したりと高校生の女の子が到底しないような方法で復讐します。それが見どころだと思います。

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忘れられない場面があって、それは担任の先生が除雪車に巻き込まれて死んでしまう場面があるんですが。衝撃過ぎました。グロすぎる笑

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この映画は原作があるんですが、忠実に再現されてます。原作を下手にいじらないのは素晴らしいですよね。

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だいぶ胸糞映画だと思いますが、そういうのが好きな人にはオススメです

「ミスミソウ」ご覧くださいませ!



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