マガジンのカバー画像

noteに短しTwitterに長し

11
適当に続ける日記です。
運営しているクリエイター

2020年10月の記事一覧

最後の日。

義理の父がすい臓がんだとわかったのは、去年の今頃だった。 淡々と、すい臓がんが見つかった。と教えてくれた。 今年の3月。抗がん剤を始めた父は、顔色が悪く、痩せていった。 だけど、声はまだまだ元気で、気もしっかりしていた。 今年5月、余命があと3か月だと告げられた、と知らされた。 確かに、そのころにはもう、顔色も悪く、父はかなり痩せていた。 7月、父は抗がん剤をやめた。 9月、すい臓の痛さを取るため、神経を切る手術をした。 「このままあと3か月は生きられると言われたから

白髪染めは、慎重に。(ヘナの呪い)

30代でも十分気になる白髪ですが、40代前半にもなると結構深刻な悩みになってくる『白髪』。 白髪に対処するパターンとして、経験上4つのパターンがあると思っています。 ①ありのまま生きる。 このパターン。顔は若いのにグレーヘアって方。似合う人はめちゃくちゃカッコいいですよね。これが理想なのですがなかなか・・羨ましい限りです。 ②ジアミン系のカラー剤で毛染めする。 今の私のパターンです。ただ、白髪染のパターンも色々あって、単純に黒く染めるだけとか、白髪の箇所だけレタッチしてい

イズミヤの2層仕立てハンバーグを焼く。

昨日はイズミヤへ行った。 2層仕立てでジューシー!と書いてあるハンバーグが半額になっていた。なんていうのかしら。焼くタイプ。生のやつですね。 小さいハンバーグが8個入っているのを息子と娘と一緒にお昼、いただきました。 机の上にカセットコンロを置いて、フライパンの上にハンバーグを並べて焼いていく。 最初は中火で。片面が焼けたらひっくり返して、弱火でふたをする。 その間にソースのもとを作成。 〇焼肉のたれ(黄金の味辛口) 〇ケチャップ 〇ウスターソース 〇うなぎのたれ

土地ころがしは、挫折ぎみ。

私の実家は13歳のころに、突然淡路島に変わった。 私は京都生まれの京都育ちで、淡路島には何の縁もゆかりもない。 でも、親が子供だけ京都に残して、淡路島に引っ越してしまった。 親がいないってことは、実家は淡路島、になるよね。 13歳から、ほぼ親が自宅にいない状態で、私がご飯を作ることになった。今考えたらなんて家なんだ。ひどい。 でも、私が淡路島に行くことはほぼなかったし、高校生になるころには、弟は富山の全寮制高校へ。姉も大学生の時に大阪に引っ越して、私は京都でひとりぼっち