やばいと感じた

人生で初めての交通事故に遭いました。

私は元気です。

夕方、原付に乗って会社に戻ってるところだったのだけど、雨がパラパラ降り出して、視界も狭まり、信号が黄色から赤になるあたりで先頭を走っていたんだけど、距離はおよそ20メートルはあったかな？
アクセル緩めてブレーキしたの。停止線で停まったと思ったら、、、、

どかーーーーーん

うおおおおおおお！？！？！？？！？！？！？！？
ビックリして舌アマガミあっぶね。。。死ぬかと思った。。。
正直、何が起こったのか全く分からなかった。バイクは２台分くらい前に出て、荷台はボコボコに凹む。僕は驚いて笑う。（外傷は無かった。）

いやいやいやいやいや。ハイエースが追突してきてマジで焦りました。
倒れかけたけど自慢の反射神経で踏ん張り効かせたり咄嗟によく出来たな

すぐに運転手は出てきて大丈夫ですか！？と

あ、はい。外傷はないです。（精神的外傷はあるけどね。バイク怖えわ）
怪我は無いにしても、ハイエースに突っ込まれたら誰だってビビるよ。

これが２ｔトラックとかだったら多分もう逝ってた。運はあるな。よしよし

それから何時間か拘束されて、帰社して書類提出して、
いやいやこっちは大変な思いしてんだよ。無傷だけどな？
終わった頃にはもう抜け殻状態です。タバコ吸って落ち着こう。

私自身は至って健康優良不良中年というわけでもなく、首と腰という体の重要な部分をむち打ちとなる情けない状態ですよ

むち打ちってのは、噂通り事故当日は気持ちが高揚、アドレナリンがドバドバ出ていたため痛みも違和感もありませんでしたが、徐々に該当部が熱持ったような、張ってるような感覚、気怠く、動きが散漫になってしまう。

もちろん業務中の事故だし、労災や保険はおりるからその為の準備に時間が割かれていく。無駄無駄無駄。

労災もあるから、滅多やたらに活動ができない。こんなに息苦しいのは久々だ。今できることは、note少しでも書いて、文章力の向上を図ること、文章を読んで語彙力をつけ、思考を止めない様にする訓練くらいのもんだ。