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LIGHT HOUSE 第二夜

昨日から、星野源と若林さんがトークするネトフリの番組、LIGHT HOUSEを見始めたんだけれど、なんと期待以上の番組すぎて興奮冷め止まない。
1日1話観ることを決めてたわけじゃないけれど、しっかりとおふたりの会話を受け止めるのには一気見はハードすぎて結果1話ずつ観ている。

勝手な推測だけれど、多分おふたりもお風呂の中とかでぐるぐる考えちゃう、根暗系(親しみを込めて)で、しかもなるべく本音でお話しされようとしているんじゃないかなというのが伝わってくるのでとても優しく心地良い。

おふたりの人柄や選ぶ言葉がどんどん好きになっていくんだけれど、第二夜、書き留めておきたい言葉があったので久しぶりにnoteに書くことにした。

SNSという人の目に触れる可能性のある場所では本音ではなく表現をしている、本音と思って発していても別のところに本音があるんじゃない?ていう問いかけにはまずグッと来た。
確かに、そうなんだろうってことはどっかで分かりつつ、なんだかきまりが悪くてみないようにしてたなって感じた。

そして、若林さんの、
「最適解か間違っているかの二項対立になっちゃってて 大体のことって淡さの所にある 淡いままでいることに耐えられなくなっている」
っていう言葉がとても好きだと思った。
そうなんだよね、って。
しかもそれこそが、2話目のテーマの一つにもなってた多様性に繋がることでもあるよねってなんだかとてもしっくりきた。

色んなことを考えておられる2人から出る言葉、これからあと数日、それを毎晩噛み締めていけるなんて、とても豊かな時間をありがとう🫶

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