コロナ騒動の振り返りに 映画「コンテイジョン」

画像1 http://bit.ly/3tfCJBX
画像2 コロナ騒動が始まった頃に見て、最近もう一度見直した。2011年の公開だが、知ってて作ったんじゃないかと思えるぐらい、現実が映画をなぞるように進行していた。感染拡大のパニック、ロックダウン、買占め、インフルエンサーの煽り。ワクチンが救世主扱いされているのも同じ(現実世界ではただの毒だったが)。冒頭から緊張感のある演出がうまい。エンディングの伏線回収もいい。サスペンス物として十分楽しめる映画。でもなんだか「してやられた感」があるんだよなぁ。

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