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ここから先は未知の道のり

1992年、春の天皇賞。

ではなくて。私の近況の話です。
私の所属している愁文会というサークルでは、二週間に一度、字数2000~5000くらいの小説を、決まったお題で書いて、感想を言い合うという活動をしています。

個人的にだいたい3000~5000くらいが得意な文字数なので、頭を悩ませつつも毎回なかなか良い作品が書けていると思います(ほんとかな)(気になる方はTwitterのモーメントで読んでみよう)(ダイマ)。

そんな愁文会で、今回「字数無制限競作」という新たな取り組みが行われています。その名の通り、普段は2000~5000字に設定されている文字数を取っ払い、自由に書いてみよう!という催しです。お題は決められていますが。

その概要を聞いた時、私はこう思いました。

「よ〜し、せっかくだし、いままで書いたことないような字数書いてみよう!いっぱい設定も凝って、登場人物も出せるだけ出そう!」

ただの馬鹿です。
今もう、産みの苦しみに悶絶しています。作品以外の文章書いてる場合じゃないのに血迷ってnoteを更新するほど迷走しています。

2400mを超えたあたりのトウカイテイオーは、こんな気持ちだったのかなと二十年前のお馬さんに思いを馳せているところです。

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とりあえず今の進捗を貼っておきます。いやいや、こんなのまだまだショートショートじゃん。と言われそうな文字数ですし、実際そうですが、これでようやく導入が終わったところだというのですから自分で自分にびっくりです。

出ない神本より出るゴミと古よりいいますので、とにかく今週末までに完成させることを目標に頑張りたいです。

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