Aile the shota ワンマンライブ「Epilogue」が最高だった話
12/5 豊洲PITで行われたAile the shota(以下しょーた）のワンマンライブ「Epilogue」に行ってきました✌️✌️
ライブに行くって決めたきっかけは、曲が大好きだからはもちろんあるんですけど、The First観て、しょーたは人として出来上がりすぎてるって思ってたんですね。それで、私にとって人として会ってみたい人だったから、今回行くことを決めました。
ライブに行くこと自体ものすごく久々だったし、ぼっち参戦だったので、すごく緊張。
豊洲PITへの入場方法とか事前にめっちゃググッてました笑
その事前情報のおかげでテンパることなく入場することに成功しました👏
今回はスタンディング。チビの私にとってはあまりにも不利すぎる状況ですね笑。背高い人が目の前に来た瞬間に終わりです。
会場に入った瞬間整理番号で位置が決まっている訳ではなく、自由なので、どこに行けばいいのか全然分からず、、
前のブロックの後ろの方はまだ全然空いていたのに、なぜかチキってしまい後ろのブロックに回り込んでしまいました。さらに入口に近いブロックで足が止まってしまったのであんまり場所を吟味できずに立ち位置確定してしまいました。
でも結果的には斜めから見ることが出来たので間から見えたし、前のブロックだと盛り上がりに負けそうだったので初心者にはちょうどいい位置だった気がします！！
いよいよ始まる時、まだ出てきてないけど、アナウンスの段階で拍手、名前呼び。これは本人幸せだよなあって思ってました。
〜本番〜
待ってる間は見えなかったけど、ステージにさらにステージが存在してて、本人そこから登場してくれました。
なのでちゃんと存在確認することが出来ました！
しょーたの歌声はやっぱり綺麗。高音が綺麗だなあと。
人の頭で見えなくなった時は、歌声を聴くことに集中出来ました。
スタンディングなので、観客手を振ったり、膝を使って身体でビート刻んだり。それぞれしょーたの音楽を身体全身で浴びている。そういう空間になっていることを感じました。
もちろん私も、身体全身使って音楽にのりました。もうほぼ踊ってましたね笑。
これが1番楽しかったかもしれないです。
人それぞれ思い思いに音楽を楽しんでいた空間でした。
もうひとつ思ったのが、しょーたファンに愛されすぎ案件。
名前いっぱり呼ばれてたし、呼び名がしょーた、アイルザ、ATSと1つじゃないのなまた面白かったです。
アイルザ！！て声が響き渡って笑いが起きたの面白かったなあ笑笑笑
みんなで｢しょーたー！｣って呼んだ時、本人は「ちょっと怖い笑」て言ってました笑
呼ばれる側からしたら確かにそうかも笑
でも本当に嬉しそうでした。
スペシャルゲストでSKY-HI出てきたの本当にびっくりしました。
いやもう、マイクに入る声量が桁違いなんだが。
腹から声出すぎてヤバい。圧巻でした。
最後に、目標の提示がしっかりあること偉い。（いや誰目線)
闇雲に走るだけじゃなくて、ここまでに自分はこうなるんだっていう明確な目標を立てられるの凄いなあと。
ここまでにこれするっていうタスクじゃなくて、ここまでに自分はこうなる、ですからね。すごい目標だなと思いました。達成するにファンの応援は不可欠そうな感じだったので、これからも応援しますよう✊
という感じのライブでした。
ライブが始まる前にペンで紙に何かを書いている音声が流れました。
それを聞いてしょーたは楽しい時も苦しい時も自分の感じていることを紙に書き書きしてるんじゃないかなと想像。書いては上から消したりして、ノートびっしりなんじゃないかと想像。そうやって、しょーたの歌が生まれてるんじゃないかと想像しました。
ライブまでの暇つぶしの時間に、しょーたの音楽聴きながら豊洲を歩いてたんですけど、しょーたの音楽と豊洲ピッタリだなあと。
本人曰く親友と自転車に乗って豊洲によく来てたそうです。
だから、豊洲のエモい雰囲気も、しょーたの価値観に組み込まれて、音楽が出来てるから、豊洲にピッタリって思ったんじゃないかと感じました。
今回のライブの目的が
・しょーたが人間として存在してる事の確認
・音楽を聴く
だったのでこのふたつ無事に達成です㊗️
しょーたは笑うし泣くし、ちゃんと人間してましたわ。
これからスターになっていくのが楽しみです🌟
今後も応援していきます。最高の時間をありがとう！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？