Amazonのkindle本シリーズ３冊目を出版しました。

退職の大学というシリーズの最終巻　
３冊目を今日、出版しました。
このシリーズはこれで完了です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B091MBXPB2/

会社を辞めたい人、辞めさせられた人、会社が無くなった人
今の社会状況だとたくさんいらっしゃると思います。

そんな人たちがただ知らないだけで
すごく損をしてしまうことに憤りを覚えます。

会社も役所も聞かないと何も教えてくれません。
本来は私たちの味方のはずなのに！

ネットでググれる人はまだ良いですが
多くの人たちが調べることをしません。

それは学生時代に物事を自分で調べるという教育を
きちんと受けさせてもらっていないからです。

社会にとって従順に言うことに従って働く労働者が
一番便利で扱いやすいからでしょう。
だから私たちは自分から情報を集めることに慣れていません。

私はこの３冊の本を書くにあたって
約１ヶ月調べ倒しました。

そして会社を辞めて調べたことが本当なのか
実際に検証しました。

検証中にわからないことが出てきたらまたググって
役所に直接行って聞きまくって、電話、メールで
何度も確認しました。

結局、調べたことは事実であり
役所はこちらが聞かない限り
向こうから言ってくれることは無いということです。

それなら自分が調べたことを皆に知ってもらおう。
そして少しでも損をしないように情報の大切さを
知ってもらおうと思い、手に取りやすい電子書籍にしました。


コロナ禍で失業者が増えています。
バブル崩壊やリーマンショックの時以上にヤバいです。

この本が誰かの役に立つことを願います。