古民家のデメリットは何だろう?

昨日、古民家は
暑くて寒いことを書きました。

もうちょっとデメリットがあるので
いくつか書いてみます。


1,虫が多い

都会で生まれ育った人
特に若い人たちは
虫に触れる機会が
あまり無いと思います。

なので田舎にきて
古民家に暮らすと

夏の虫の多さに
びっくりしてしまうでしょう。

ハエ、蚊、ゴキブリはもちろん
ハチ、アブ、毛虫、ムカデなど
毒のあるやつもいっぱいいます。

しかも普通に家の中に入ってきます。

特にハチとムカデは要注意です。
やられたらマジ痛いですから。

あと、毒はなくてもいろいろな虫が
やってきます。

バッタ、カマキリ、カブトムシも来ます。
大きな蛾はキモいですね。

そしてこの虫たちを食べるやつが来ます。

ヤモリ、ネズミ、コウモリ、ヘビ
こいつらが家の周りや家の中に
入ってきます。

あなたはこれに耐えられますか?

虫が生理的にダメな人には
かなりきついでしょう。

しかし、田舎に来たら
慣れるしかないんです。

若い夫婦の移住者を見ると
「がんばれ!」って思います。

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