【塔のへつり】福島県「へつり」とは会津地方の方言で「険しい断崖」

福島県南会津郡下郷町にある塔のへつりは、100万年もの歳月をかけて浸食と風化によって作り出された、国の天然記念物に指定されている景勝地です。
へつりとは会津地方の方言で「険しい断崖」を意味し、その名の通り、人が歩いて通れるほどの幅で岩壁が浸食されており、その岩壁が塔のように並んでいることから「塔のへつり」と呼ばれています。
藤見橋から眺める景色は格別で、日本百名橋にも選ばれている大川橋と塔のへつりのコラボレーションは必見です。

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