僕がApple Siliconを買わない理由
Mac新製品購入への警鐘
最初から怖い冒頭から始まりましたが、これから新製品Macを購入を考えている方で、特に写真編集や動画編集をしている人は購入を考えたほうが良いです
その理由は、一部外部モニター使用時に重大な欠陥があるそうです
モニター接続台数(2台目が表示されない)
カラーフォーマット(階調飛びが生じる)
カラープロファイル(色味が異なる)
縦回転表示ができない
こちらの検証はEIZOさんが、いくつかのモデルで問題は解消にむかっているものの、手持ちのモニターの互換性があるかどうか確認してから使わないと色の正確性を求める映像業界、写真業界にとって不安でしかないのがApple Siliconだ
この情報はApple Silicon登場時から問題視されており、発売時からどんなに性能が良くてもApple Siliconは買わないと決めておりました
安いに性能が飛躍的に向上したモデルなだけに、とても残念でしかない
とは言うものの、長らくMacユーザーをしているとわかるのですが、『新製品・新macOSは買わない・使わない』のが鉄則で、「案の定の問題発生だな」と思ったくらいです
現状Mac製品はほとんどApple Silicon
キャリブレーションの話になると、色々とややこしくてここでは割愛しますが、写真・映像関係の人は特に大事なことなのです
そうは言ってもある程度の妥協は必要なのはありますが、今回のApple Silicon、M1 Maxなどのプロユース向けに造られたマシンに至っては致命的な問題なのかなぁ
噂では映像業界ではM1/M2使用はNGとかなんとかも聞きます
確かにユーザーに寄り添った設計をし続けたMacですが、かつて写真・映像分野で最先端を進んでいた過去を知っている分少し悲しくなってしまうのは僕だけではないはず
そんなわけで、僕はApple SiliconのMacを買わず先送りしております
映像出力問題が完全に解決するまでは当分購入することはありません
最後に...
もし今回の記事を知らない方いらっしゃいました、お気をつけてください
そういうこともあったので、僕はApple Siliconを買わずに旧MacProの購入することになったのです
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