Apple Keyboard USB A1048 US
Apple Keyboard
かれこれMacを愛用してきた私だけども、純正のキーボードとはそこまで縁が余り無く、2010年に購入したiMacの付属の(旧式)Apple Keyboardをしばらく使っておりました
まぁ長らく使っていたので、旧式の打鍵感が妙に心地良くて僕の中での原点 of 原点なキーボードと言っても過言ではない
キーボードに凝り始めてから、俄然メカニカルキーボードばかり物色し奇しくもAppleから遠ざかってしまっていた
そんな時、ふとネットショピングしているときにお安く出品されていたAppleのキーボードを発見
『Apple Keyboard USB A1048 US』
メンブレン方式のフルキーボード
『Apple Keyboard USB A1048 US』
個人的にフルキーボードは好んで使用しないのだけど、コレクション目的で購入してみた
と言っても、購入したのはだいぶ前、、、購入したのは2年前かな???
だいぶ経つの購入履歴も遡れませんでした(多分ヤフオク)
発売したのは2003年もモデルだそうで20年前のキーボード
面白いのが、現行のMacに繋げるとちゃんと純正キーボードとして認識してくれるところ
過去の遺物を切り捨てる伝統のアップルですが、キーボードは大丈夫だったようですw
Apple Keyboard 打鍵感
キーボード好きだったら気になるところ『打鍵感』についてですが、
冒頭に書いたようにこのキーボードは「メンブレン方式」を採用した純正キーボード
一言で言うと「ふにゃふにゃ」です
キートップの質感や筐体のデザインは好きなのですが、この打鍵感のせいで使いたい気持ちを削ぐそんなキーボードになっていますw
正直おすすめは出来ません
ほんとにアップル大好き人間でもない限り、他のキーボードを使った方が良いと断言します
(純正が欲しいと言うなら純正のパンタグラフキーボードを強く推します)
なぜ、このタイミングでブログに書いたのかと言うと
購入して直ぐ全バラ&掃除をし、打鍵感のしょぼさに撃沈しタンスの肥やしになっておりました
が、このブログを書いている今日の今日!!
久々に使ってみたくなって、2年ぶりの全バラ掃除をして使ってみました。。。が、やはり打鍵感が好きではなかったと再確認
・・・と言う理由があって執筆しているわけでございます
純正品で打鍵感を求めるならばApple Extended Keyboardモデルなのだけど、問題点はADB接続な点
いつか、いつか使ってみたい
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