有線LAN環境完成
LAN環境の完成
先日記事にも少し記載しましたが、１０数年WiFi環境だった自室から脱し湯有線LAN環境にするプロジェクト
ようやく完成いたしました
パーツが届けば設置は速いもので、小一時間で終えました
完成した初日の所感としては、『良いのでは無かろうか？！』と言ったところ
WiFI環境でも然程困るほどのトラブルは無かったので、劇的な変化は感じづらいところ
購入品の紹介
本来ならLANケーブル一本で済むはずなのでしょうが、我が家はルーターがリビングにあり、リビングから自室まで距離とドアがあるためそれをまかなうためのパーツが必要になりました
それがすき間用LANケーブルとLANアダプター２基
これによってドアの隙間からLANを通して自室にあるポートハブに接続できるというわけです
LANケーブルにもグレードがあって一応それに対応したものを購入しましたが、もし１０GB/sの光回線にする場合は未対応になってしまします
我が家の理論値速度は１GB/s、しかもマンションタイプなのでそんな速度は出ませんが、理論値速度に近しい速度が出たら幸せになれます（きっとw）
結果発表
早速WiFI環境とLAN環境の結果を比較してみたいと思います
まず説明として、今までの環境は中継器を使ってWiFiの拾ってLANケーブルでネット環境を構築していました
その結果が以下
概ね下りが４００Mbps前後、上りが１４０Mbps前後
これでも一般的な環境では速い方だと思います
日常使いで困ることはほとんどない速度
では、有線LAN環境の結果がこちら！！
下りが５００Mbps前後、上りが１４０Mbps前後（２１時頃計測）
比較すると下りが１.２５倍速度向上・上りは然程変化無しという結果になりました
約1万円の投資でこの結果はどう判断するべきか？と脳裏によぎります
ですが、有線にした理由、、、
それは速度向上もありますが、安定性が一番大きい
更に３台のPCを同じテーブルで使用していると、Bluetoothやドングルの電波などの干渉から解放されたかった訳でございます
以前より無線は便利だけど、如何せん信用していない所もあるんですよね
Mac Pro 2009のデュアルLAN接続
有線LAN環境構築で試してみたかった仮想ポートの結合です
Apple公式のガイドを参考に構築してみました
計測結果なのですが、１ポートの計測値と然程変化はありませんでした
２本目のケーブルがあり物のLANケーブルで代用したのですが、どうなんでしょうかね？？
多少速度が速くなっていれば期待が持てたのですが。。。
現状この結果ということで、まだ少し諦めきれないので今度色々と試してみることにします
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