クエンティン・タランティーノ監督引退作、白紙に戻る|今日の映画ニュース
90年代に彗星のごとく現れ、インディペンデント映画から大規模スタジオ映画まで映画シーンを引っ張ってきた名監督、クエンティン・タランティーノの引退作と目されている10本目の映画の企画開発が、振り出しに戻った。
"The Movie Critic" と題された企画が開発され、ブラッド・ピットの関与も話題になっていたが、脚本執筆中に本人の気が変わって、いったん白紙になった模様。もともと2023年3月に企画開発が明かされ、2024年8月に1日だけ撮影をし、本格的な撮影は2025年に