停滞する前線とわたし【日記】
東京は雨模様が続いています。最後に太陽を見たのはいつだったでしょうか。どんよりと重たいグレーの空がわたしをずるずると引きずりおろしていきます。
たまのしとしと雨は風情があって楽しめます。しかしながらわたしは気圧が急降下したり湿度が高かったりすると体調がすぐれなくなる身体を有しているので、こうも続くとこころもからだもしんどくなってきます。梅雨時期は毎日が気だるく、気分も憂鬱です。
100%じゃなくていいからできることをやってみよう、何もしないより何かしている方がよいだろう、そう思って自分を奮い立たせていますが昨日は横になっていたら終わりました。
最近は「毎日何かを創造しよう、生産しよう」の気持ちで生きています。
・イラストを描く
・動画を作る
・コードを書く
世に出していなくてもやっていることはあります。
今は文章を書きたくなったのでこうして日記を書いています。
最近のわたしはインターネットに毒されすぎて語彙力が落ちていることを憂いています。詩や小説を書かなくなってどれだけの時間が流れたのでしょう。言葉で表現する方法を忘れてしまったように思います。
今朝はいったん6時ごろ起きて資源ごみを捨てに行きました。地震があって目が覚めたんですね。今週はちっとも外に出ていなくてそろそろまずいなと思っているので、これを書き終えたら少し散歩しに行ってみようかしら。雨の日の散歩はあんまりしたことない気がします、新しい発見があるかもしれないですね。
紫陽花が好きです。特に色が好きです。
しかし彼らももう見ごろは終わりに近づいていますね。梅雨時期の唯一の心を軽くしてくれる要素であるので、しおれ始めていることに哀情を抱きます。梅雨前線、早く北に抜けてくれないかなぁ。
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