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台湾の「日本式料理」は日本じゃない事が多い
こんばんは、台湾は今日ずっと雨でした。
ここ連日あっつい日続きだったので
ベランダの植物達が嬉しそうです。
今日はふらっと日本式のかき氷屋さんに行きました。「日式」と書かれているお店です。
台湾はこういった「日式」のお店が多いのですが、
台湾に半年住んだ私の感じたままに言うと
「本物じゃないけど頑張って日本料理に寄せているな」
という感じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1683476607728-dH2f0sKDcE.jpg?width=800)
すごい美味しそうな冷麺
「胡麻冷烏龍麺」を注文しました。写真右側です。
![](https://assets.st-note.com/img/1683476749556-94epMiRsBR.jpg?width=800)
来たのはこちらです。
麺、うどんでした。
冷たそうに見えるけど、茹でたてのほやほやうどん。
「冷」とは、、、
ちゅるちゅるの細い麺食べたかった
でも胡麻の味が効いていて味はなかなか美味しかったです。
かき氷やさんなので、かき氷も最後食べましたが
(写真撮り忘れました)
かき氷最高でした!
濃厚な宇治金時味で小豆がいい仕事していました。
このお店は平たい段差ずつ席になっていて、段差に気をつけねければ
いけないのですが、段差にお金のコピーが貼ってあり、
一瞬「お金!?あ、段差ある」と段差に気を付ける工夫がされていました。
これ考えた人ナイスです。
台湾に来る際は、「日本式」でも完全な日本の料理を期待するのは
やめておいた方がいいでしょう。
本当に日本人が経営するお店は「日本式」とわざわざ書いていません。
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