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三迫ジム凄い!!

先日永田大士選手がスーパーライト級のベルトを奪取して、なんと!日本チャンピオンが6人もいるジムになってしまいました!

昔、僕も実は少しだけ通っていた時期があって。
まだボクシングしかやってない、社会経験ほぼゼロの僕だったので見られ方とか、人の印象とか気に出来ないバカだったので、普通に練習して帰ってましたが。今思えばなかなか僕みたいな奴を練習させてあげる義理はなかったのに本当にみんな親切だったなと思います。

本当に良いジムです。
会長の良い人振りも出ていますが、ジムの久保さんも本当に良い人でしたし、トレーナーもいい人ばかり、何度かスパーやマスもさせてもらいましたが、選手もみんないい人ばかりで小原選手とかも何度かアドバイスを親切にしてくれたの覚えています。

だから6人もチャンピオンを作れるのでしょうね。
今は移籍が自由になったので、三迫ジムは僕は結構おすすめです。
そんな中三迫ジムの選手がストレッチを受けに来てくれました。

藤田裕崇選手(みんなWikipediaあって凄い、うらやましい、、)

まぁ、めちゃくちゃ頭が良くロジックです。
なぜ三迫ジムを選んだのか?みたいな話もめちゃくちゃ明確でした。

全然関係ないトレーニングからボクシングのヒントを得たりするという話から、そういえば僕もそんな経験あったなと思い出しました。

昔、ダーツが上手くなるために練習したのがめちゃくちゃジャブに生きてきました。

ダーツって投げる先の刺さって欲しい所に指さすんです。
投げた後もしっかり見据えるというか、ここに刺さって欲しいという風に意図的に投げ切るんです。
ジャブを打つ時に「当たったらいいな」で売っていたのですが、そのダーツの経験を元にちゃんとここに当てる、というのを意識して打つようになってジャブが伸びる様になりました。

そんな風に全然関係な経験からボクシングの技術向上って見れたりすると思います。
毎日ボクシングジムいくだけではなく、色々試してみるってボクシングにとっても人生にとっても凄く大事な要素ですね。

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