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シングルマザーが娘への想いや出来事をただただ綴る 2022.3.21

生きているだけで、誰かを知らないうちに傷つけてる。もちろん悪気なく傷つけられる。

悲しいかな。事実なのかもしれない。

大人になって再会した同級生男子2人
A君 小学校で海外に。中学で戻ってきたときB率いる仲間にいじめられたり嫌な思いしたことが忘れられない。
B君は反抗期真っ盛り。大人になり再会した彼は色々経験し、仲間に熱い優しい人代表みたくなっていた。でもA君を傷つけた事は覚えてない。なんならそんな事してない。

私もイジメられていたが、その時の子達はそんな事もう覚えてもいないだろう。私は覚えている。

そして最近、自分が怖くなったこと。
私は小学生の時は割と気が強い女子で5年の時の担任をシカトする先陣にと記憶している同級生に出会ったのだ…。
全く覚えていないのだ。
全く思い出せないのだ。

なんだか、思い出せない事も含めて私も随分人を傷つけてきたのだな。
人は自分の痛みを忘れないけど、他人の痛みには鈍感なのだろう。

優しくできる時は優しくしたい。
罪を償うわけではないけど。
別に誰も傷つけたくなんてないのだ。
でも優しさを勘違いして、余計に傷付けてしまう恋愛もある。難しいものだ。

過去の自分を思うと今の自分とは別人で、そう思うあたり、私は大丈夫なのか?心配にもなるが。

自分に正直に。
他人に敬意を持って接する。
それしかできない。

平和であることを願えど平和は難しい。
簡単が難しい。

人間て単純ではないんだね。

そんなら今日は宇宙元旦らしい。
寝具、カーテンを新調してみた。

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