自分が自分で在る為に

ライプチヒからデュッセルドルフに来て
ある種のカルチャーショックを受けた

まあ、ライプチヒではバイトでしか働いてないし、
生活（くらし）が違うのは当たり前。
コミュニティも違うし、出会う人も違うし。

ライプチヒでは、人の心が豊かで、
少しのお金で、自分ができることは自分でやって、
できなかったら、出来る人にやって貰って
出来る人が出来ないことをやってあげる。
そんな感じ。

私の会社では、売上を上げて、成果を出した人にボーナスが貰える仕組みを作ろうとしていた。
あと、毎日働いてる笑

ここでキーワードが二つ。
お金と幸せ。
ちなみにお金＝幸せか？ってことが言いたいんじゃ無い。

やっぱりお金が無いと生活は現社会では難しいし、お金を稼ぎたい人は、稼ぐことが目的なんじゃなくて、その過程を幸せだと感じているのが分かった。例外もあると思うけども。

暇を楽しんでる人も幸せだし、
仕事を楽しんでる人も幸せなんだって。

そこで、自分の幸せとは何か、
という疑問がまた生まれてきて、

不幸せでなければ幸せ

だと、考えてみたけど、
今、不幸せでないけど幸せ？

と思うとそうでもない実際。

仕事もあって、気に入った部屋にも住んでて、、、

まあ、半分答えは見えてるんだけど、

小出しにしてゆきます。