こげぱん
職場で、(自称)(多分本当)東大院卒の管理職の方が、焦げたパンを見て「黒人みたい」と笑っていた。
心底悲しかった。
無意識の差別をなくすためには、歴史や文化を知っている必要がある。大人になってから勉強の大切さを知ったわたしは、学ぶために、いまさら色んな本を読みあさっている。
勉強して生きてきたから、東大院を卒業する人生になったんだと思う。そうやって、ずっと勉強してきた人が、無意識でなく、意識的に差別をすることが、心底悲しい。
日本の、頭の良い人たちが、高学歴の人たちが、優しい人でありますように。と願うけれど、そういえば、学生時代から、優しい人ほど淘汰されてきていたではないか。悲しい。
あまりに悲しくて「さすがにそれは失礼ですよ〜♡」ってアホみたいに言っておいた。
ちなみに、わたしの好きな先輩は「象のうんち」って言ってた。やはり好きだ。
人を傷つけないお笑いができる人間でいたい。
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