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第六十六候 雪下出麦 ゆきわたりてむぎのびる (新暦1/1~1/4)

第六十六候 雪下出麦 ゆきわたりてむぎのびる
 雪の下で麦が伸びる時期

季節の七十二候
新暦1月1日からスタートしましたら
候順?では66番目からとなりました
新旧の暦でちょっとわかりにくですが、「新暦ベース」で参ります

春蒔き小麦 強力粉(パン用) 
秋蒔き小麦 中力粉 薄力粉
(初冬蒔き小麦 強力粉(パン用))

春蒔きと秋蒔きでは6か月以上差があるんですが、収穫時期は7月~8月とほぼ同じ時期になります
秋蒔きは越冬タイプの麦です
麦の別名「としごえぐさ」

その年に発芽し、開花、結実そして枯れるものを「一年草」と言います
それに対して、秋蒔き小麦は「越年草(えつねんそう)」よばれます

お節(おせち)
お正月料理の事?になっていますね
もともとは、節句の時に作る、食べる料理なんですね

職業柄 (笑)
食文化としては関心ありますが・・・
作らないとダメ? 食べたい? と聞かれるとね
もうほぼ「注文するもの」になってますよね
重箱に入った画像で・・・・
届くのは^^ 真空パック

何だか寂しいです
真空パック=「品質上の安全」
それなら・・・別に・・・いらないです 気分 笑 

自分で作るなら12月はお節休暇を2週間ほど義務化して欲しいかも
メーカーは現状のテクノロジーのおかげで、何週間も前に作って、最終ラッピング(製造日印字含む)直前状態で保管しているわけですから
おもちも食品衛生法に販売期間を規定したなら、もっと素敵な食べ物に戻れるかもしれません


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