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渋谷と池袋に広告がのる世界線へようこそ

目が覚めたら体が縮んでしまっていた…のではく、昨日7月5日から18日まで、どうやら大都会の渋谷駅と池袋駅にでかでかと私の応援広告なるものが飾られるらしい。ホワイ?ジャパニーズピーポー!?

有志のオタクにより企画がいつのまにか水面下で遂行しており私はもちろん全く勘づいてもおらず一昨日度肝を抜かされた。少ない友人にもすごいねえよかったねえと言われた。
そう、すごい。大手人気Vtuberでもなんでもない底辺しにぞこない(言い過ぎ)Vtuberの私の広告がでかでかと駅にのっちゃう。しかも私単体。これは企画発案者のオタクが、常々私を一番推してくれたら嬉しいという発言と、初期からメンバーに引け目を感じてなんにもないなんにもないと言い自棄になる私に絶対萌えみのりちゃんが一番だし萌えみのりちゃんしか推してないよという強いメッセージを感じる。どんな時も、全肯定オタクでいてくれたオタクが、私のダサさすぎて不甲斐ない気持ちをゆっくり救い上げ、最後のひとりになっても応援してるからねって、しをえらんだとしても一番の推しだからねって、口数すくないオタクの謎の行動力を目の当たりにして、ほんとに私が好きじゃんと体感する。

これをきっかけに知ってくれたかたには申し訳ないくらい今は闇のエネルギーがなくて、いわゆる面白いと思われるnoteの見どころは負の感情からきているのでもう面白noteをかけないかもれないから興味が失せるかもしれません。だがしかし、ミュートOKなのでフォローしてってくれや。

前はずっと数のことも気にして、同時接続数や、フォロワー数、再生回数が気になって夜も寝ていたのですが、今はそんなに気にならない。好きなようにして、いつ死んでもいいと思っているからだ。いい意味で。いやどんな意味や。
ここまでくるのも紆余曲折あるので過去noteがんばって遡ってくれたら嬉しい。手っ取り早いのは藤林檎さんのインタビューnote。まったく私を知らない人が読むのに一番適している。ので是非。よろしく。


Twitterフォロワーが1万人いったからなんだよって話なんですけど、1万人いったら佐久間さん(あちこちプロデューサー)や、ムトウ監督(クレヨンしんちゃんの監督)へワンチャンあるかもれないじゃん。
数が気にならないとは言ったが数は力だ。どんなものもレビュー数が多いほうを参考にすると思う。インターネットのSNS王者Twitterの数は戦闘能力ではないが、フォロワーが多ければへ~有名なんだなって見てみるきっかけになる。数はそういうときにとても有利だ。

オタクは言う。萌えみのりちゃんが報われてほしい。と、思われると同時に、オタクにも報われてほしい。

いつか別れがくるであろうオタクと私。それまではやっぱり単純なんだけど推してよかったと言われたい。彼女がいたから頑張れたの一言がまた私を頑張らせてオタクが喜んでの連鎖がループになって私の命を繋いでよ。

だから無理だってわかってるんですけど、言ってもいいですよね。
応援広告が載る期間中、1万人フォローしてください。なんでもしません。


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