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プロデューサーの存在



ミュージカル『えんとつ町のプペル』のわれらがプロデューサーは

セトちゃん という愛称で親しまれている
若くて頭のキレる瀬戸口くんです!!

彼は私が今月から入社した
株式会社CHIMNEY TOWNの先輩社員にもあたるのですが🤭

最近、Voicyという音声メディア(ラジオみたいなもの!)での発信も始めてるんですが、そこで
セトちゃんが話してた内容に、すっごく頷く自分が居たのでシェア!

『一人一人と向き合わなきゃダメだ』


普段の演劇の現場って
打ち合わせはたまにあったとしても
毎日顔を合わせたりするのは本番前の稽古が始まってからなんですね。
でもその時期って、めちゃくちゃ時間に追われて
切羽詰まってる時期だったりします。

コロナの前は
私の尊敬するプロデューサーさんは
飲み会やみんなが素直にコミュニケーション取れる場を意識的に用意してくださってたなぁ、と思います。

今回のミュージカル『えんとつ町のプペル』
に関して、私はコアメンバーだったので1年前くらいから密に連絡を取り、かなりの頻度で会っていましたし
プロデューサーのセトちゃんとは
野菜仲間として笑 
ランチに行ったりしてました!
回数は確かに数える程だったかもしれないけど
そこでの会話からお互いに考えてること
ミュージカルに対してや、自分たちの人生のこと。
色んな視点をシェアしていたから
あのバッタバタなミュージカルの現場も乗り越えられたな、って思います!
実は、稽古始まって2週間もたたないくらいの時に一度セトちゃんとは言い合ってぶつかったりもしたのですが笑
でもそれって、関係性が出来てたから
本音を言えたし、セトちゃんが私の性格を知っていたから、突っ込んだ話を逃げずにしてくれたから、ぶつかれた。と思ってます!
そういう一つ一つの積み重ねが
作品を作る環境を整えることにすごく影響したりするよなぁ、と思いました!

どんなに大きなモノに挑むにしても
どんなにたくさんの人と作るモノだとしても
結局は
一人と一人の積み重ねですよね😊💖

私もちゃんと大切にしていきたいな、って思います🎶

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