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ドイツで食べるお菓子やご飯

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ドイツで食べるお菓子やご飯について紹介します。
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2020年11月の記事一覧

ヴェックマンを食べるよ

ドイツの秋から冬にかけてパン屋さんに登場するのが、人の形をしたこちらのパン “Weckmann(ヴ…

ドイツの冬を感じるお菓子、焼きリンゴ。
真ん中をくり抜いた輪切りを耐熱カップに重ね入れ、間に輪切りレモンを1枚挟む。バターを乗せて蜂蜜をかけ、シナモンをふりかけたらアルミホイルでカップごと包んでオーブンで焼く(200度で20分くらい、お好みで)。
バニラアイスとナッツ、レーズン。

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離れた街の初めて入ったパン屋さんでWindbeutel(ウィンドボイテル/シュークリーム)を買ったら、開封型の箱に入れてくれた。なにこれ、「パン屋さんでは紙袋」が定番(←うちが田舎だから?!)のドイツで?!
びっくり。
1個 2,50€(1€ 120円計算で300円)

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本日のおやつ。
Berliner(ベルリーナ)というジャムの入った丸いドーナッツと、しっとりした生地とレモンクリームがねじられたパン。
ベルリーナ、なんと2個で0,66€!(1€ 120円計算でおよそ79円)

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近所のスーパーで夫が発見。
そう言えば、アジア食品店の店員さんが「日本のお餅アイスがドイツで流行ってきている。」と言っていたな。雪○だいふくとはちょっと違った。中のアイスはおいしかったけれど、お餅のもちもち感はないかな。
チョコ味。4,99€(1€ 120円計算でおよそ599円)

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BIO(ビオ/有機栽培)のレモンを袋で買ったが思いの外使わず。アカシア蜂蜜に漬けてみた。蜂蜜半瓶で作れたのでもう1瓶しようかと思ったけれど、使用頻度も謎なので1瓶で。夫の兄弟がドイツの自然の中で養蜂して作る蜂蜜。濃厚で美味しい。店舗等で日本へ輸入したい方いらしたらお声掛け下さい!

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秋だし、栗クリームパイ。いや、もう冬か。 手間はかけずに、パイ生地も買ったもので、栗も湯がき済みの真空パック。作業はほぼ、混ぜて、塗って、折って焼くだけ。 いつもは端折る表面への溶き卵、なぜか気分で今回は塗って仕上げてみた。生クリームを添えて頂く。バニラアイスでもいいな。

Quitte(クゥイッテ)のシロップ。
日本語は“マルメロ” だけど、皮に毛が生えていないので“カリン”?
砂糖を入れて煮ると綺麗な赤色になるはずが飴色の仕上がり…なぜだ。水が多かった?砂糖が足りなかった?
美味しいし、独特の良い香りはついているので良しとする。早めに飲みきろう。

家庭菜園で収穫したかぼちゃスープ。
玉葱をバターで炒め、カットしたじゃがいも(1個)とかぼちゃ(小)を投入、浸るくらいまで水を入れ、ブイヨン、塩胡椒でグツグツ。柔らかくなったらハンドミキサー。牛乳を入れて滑らかに。お好みでナツメグ少々。器に入れたら乾燥パセリパラパラで出来上がり。