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ドイツ生活

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ドイツでの日常のあれこれをご紹介します。
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#海外暮らし

独へ来たての頃、遊びに来てくれた兄が、私のカピカピなバスタオルを「こんなに使い古したタオルで…」とあわれんで、持参していた自身のタオルを全て置いて行ってくれたのだけど『硬水だから』直ぐにカピカピカチカチになるのよ。乾燥機を使うとマシにはなるけど。
独ではタオルの硬さに驚くなかれ。

北川 萌子
11か月前
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Göttingen ゲッティンゲン

Göttingen ゲッティンゲン という街のご紹介。 大学があり、多くの学生が暮らす街です。 古…

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モーゼル川沿いの街 / Cochem コッヘム

最近、夫婦でお気に入りのモーゼル川沿いへの旅。 今回は Cochem コッヘム という街へ行って…

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ハッピー バレンタイン
旦那よ、いつもありがとう。

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継娘を駅で見送って、子供達の冬休み我が家滞在が無事に終了。
家に帰ってほっと一息つくと日本食が食べたくなる。夕食は日本食、更に食後のおやつも白玉団子を作ってきな粉と熱い日本茶で頂く。きな粉には砂糖が混ぜてあるけれど、夫はこれにアカシア蜂蜜をかけて「美味しい」と食べているよ。

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日曜日。
家の前が、自転車レースコースになっていた。

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柚子代わりに、文旦ピールを使って作った大根の浅漬け。切った大根に塩を多めにまぶし、ピールも入れて混ぜたら冷蔵庫に放置。翌日水分を絞って完成。お醤油をたらして白米といただく。シャキシャキ大根に文旦の良い香り。ワタに醤油が驚くほど染み込むけれど。ご飯が進む。 文旦でも充分に美味しい。

朝食に、夫と2種類のBerlinerベルリーナ/ドイツの丸い揚げパンを半分こずつ食べる。
右は 杏ジャム?入り
左は クリーム入り 
私にはクリームの方が好みだった。このベルリーナ、ドイツではよく食べるけれど生地が少しパサパサしている。しっとりとしていたらもっと美味しいのに。

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コロナ禍で、ドイツからの一時帰国が大変だった話〜その2. PCR検査編〜

ドイツから日本への一時帰国の為に、出国72時間前までのPCR検査が必要でした。 ドイツでは、…

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プリンを焼いたら、少し前にミニガスバーナーを頂いた事を思い出した夫が「ブリュレみたいに表面カリッとさせたいっ!」と言い出した。夫婦でやった事もないのに適当にやったら見事に焦げた。焦げても美味しいプリンを食べつつ、今更やり方検索する夫婦…。
まだ2つ残っているので、明日リベンジだ。

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夫が新鮮な野生猪の挽肉を頂いてきたけれど、どう調理して良いかわからず。日本では猪肉しゃぶしゃぶしか食べた事がない。
こちらのページを参考にさせて頂き、https://cookpad.com/recipe/3494355
オリジナル調理法も併せつつ、ハンバーグ完成。
美味しかった!臭みとか全然なく!

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開花した葱坊主の宇宙感を撮りたいけれど難しい。

我が家にエアコンはなく、扇風機もない。
ドイツでは珍しい事ではない。
けれど、連日30℃越えの夏。どう過ごしているのかと言うと、比較的涼しい午前中に窓を開け、空気を入れ替え、その後は家中の窓を閉め切って過ごす(暖かい風を入れない)。石造りの我が家の室内は、これでひんやりと涼しい。

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連日の30℃越え。暑い。 只今の気温は34℃。冷やしたこちらのジュースがやめられない。でも砂糖が沢山で危機を感じ、ドイツに来て初めて麦茶を冷蔵庫で冷やし始めた(今迄は常温で常備だった)。 私がドイツへ来た当時の夏は短く、そこまで暑くもならず、いつもカーディガン持参だったのに。