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ドイツ生活

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ドイツでの日常のあれこれをご紹介します。
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2020年9月の記事一覧

先週結局来なかった代車。
昨日電話で言われた到着予定時刻も刻々と過ぎ、「これはもしや悪夢の再来…。」と思ったら無事に来た。
企業でも病院でも連絡網のなってなさは、ドイツでは結構多発する。仕事をスムーズに進めるための基本「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」を教えてあげたい。

我が家の食卓机を囲む席は、壁を背に座る側と、その壁に向かって座る側がある。自由に座ってもらうと、男性陣は見事に毎回壁を背に、室内が見渡せるように座る。理由を聞いたら「部屋の入り口が見えるから、いざって時にすぐに動ける。危機管理の本能。」だそうな。よし!いざって時には対応宜しく!

ドイツの秋の朝。
分厚くどんよりとした雲に覆われた空、シトシトと降る雨。こんなお天気が続く。

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「Pictures」ピクチャーズ(2020年ドイツ年間ゲーム大賞)というゲームを、友人ご夫婦と遊ぶ。
与えられた素材(紐や積み木など)で写真を再現し、他のメンバーにどれか当ててもらう。
単純なルールで、皆の視点の違いも見えて面白かった。子供と大人が混ざっていても楽しめそう。

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週末のお家ブランチ。
夫が買って来てくれると、いつも買い過ぎちゃう感が否めない。けれど、いつもちゃんと私の好きなものを入れてくれていて有り難い。愛だね、愛を感じるよ。こちらも愛でお返しを。美味しい紅茶を入れるからね。

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「車の代車が、今日の午後2時頃に届けられるので家にいて。」と夫に言われて待ち中なう。でも来ないから夫に電話。夫は「今日の午前中に電話で確認したのだから来るだろう」という。ほう…、只今の時刻、6時前。
果たして車は来るのか?!
落ち着いてトイレに入りたい。

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パイ生地を買って、お手製の洋梨のコンポート(棒)と、林檎のコンポート(四角)、洋梨&林檎のコンポート(三角)を挟んでみたけれど、切れ込みが切れてなかった。春巻きみたい。

お急須の取っ手。束の1本が黒くカビてしまった(左)。ドイツで取っ手だけ買えるかな?
そうだ、以前に夫がくれたお急須、蓋だけを割っちゃって本体を捨てられずに置いてあった。取っ手があるはず(右) 助かった!あれ?これが本来のサイズ?こっちのが自然素材で可愛いと、交換していたのだっけ。

簡単で美味しいスフレチーズケーキを求めてレシピをお試し中。
『カップスフレチーズケーキ』
材料のチーズは100gだったのに、何故かスーパーで思い出す時には1000gに。おかしいと気づかなかった、私。10回分あるアルよ。
プク〜と膨れてシュワーとしぼんだ。うん、美味しくて合格。

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ししとうも無事に収穫まできた。
茄子も好調。まだいくつか育っているし。今年豊作のズッキーニは、いよいよ終わりのご様子。沢山ありがとう。

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そして、こちらが昨夜作った、Birneビィアネ/洋梨のコンポート。ミニ瓶2瓶と少し。どうして鮮やかな薔薇色になるのだろう、不思議。味見してみたら、美味しいのだけれど口に残る違和感…これはアク?
まだ若い硬めの洋梨が多かったからかしら。

Feigeファイゲ/イチジク&Apfelアプフェル/林檎(左)、Pfirsichフィアジヒ/桃(右)の手作りコンポートを頂いた。桃はピンク色で綺麗。

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和室の窓を開けていたら、蜂が!
あれ?弱ってる? そんな時は!
パラララッタラ〜ン♪
“さっと安心虫捕り器”←勝手に命名。
虫を確保したら、持ち手の緑のつまみをツツーッと押し上げると板が上がって閉じ込め成功。後は外で再びつまみを下げて、ポイッと解放するだけ。カメムシ確保にも便利。

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コロナ禍での旅行

今のこのコロナの状況で、批判があるでしょうけれど書きます。最近は娘ちゃん関係の心労が絶えずシンドイです。 娘ちゃんが、大学が始まる前に、彼氏とその友人の男の子と3人で、南フランスへ旅行に行くと言います。前に会った時から「旅行へ行く」とは言っていました。 その行先が、南フランスなのです。 フランスでは今、コロナの1日での新規感染者が9000人以上などが続いている状態です。 この状態のフランスに?! 娘ちゃんが行こうとしているのは南フランスの田舎で、お母さん(元嫁)側の祖父